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日本の気配 増補版 ちくま文庫
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日本の気配 増補版 ちくま文庫

武田砂鉄(著者)

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日本の気配 増補版 ちくま文庫

924円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2021/09/13
JAN 9784480437594

日本の気配 増補版

¥924

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 社会問題への怒り
  • 個人の発信力
  • 無関心の克服
  • 政治批判の視点
  • 現代の気配考察
  • 自己責任の重要性
  • 増補版の新視点
  • 社会変革の勇気
  • 読者へのメッセージ
  • 物申す個人の力

現代社会の「気配」や無関心について深く考察する本書は、読者に強いメッセージを投げかけます。「空気」とは異なる曖昧な感覚を捉え、社会の問題に対して怒りを持つことの重要性を訴えています。著者は、無関心を許さず、個々が自分の感情に向き合い、発信することを促します。増補版では、政治や社会の現状に対する鋭い視点が展開され、読者に自己責任での判断を求める姿勢が強調されています。特に、政治家の失言や無関心な態度に対する批判は、現代の政治状況を鋭く反映しており、読後には自らの意見を持つことの大切さを再認識させられます。全体を通じて、社会を変えるための一歩を踏み出す勇気を与えてくれる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/21

空気の前段階としての気配。なかなか言い得て妙かも。章によってはなるほどと思えるし、ただの屁理屈にしか聞こえない箇所もある。まあ、人それぞれ。鵜呑みにはせずに、自分の軸は必要。

Posted by ブクログ

2024/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

空気読んで立ち振る舞うのが得意ではない自分からすると、何だろうな、背中を押すというか元気付けられるというか、間違ってないけど、でもそんな陳腐な表現じゃない。そうじゃない気がする。 生きづらいのは変わらないんだけど、読んで良かった本。そう思えた。 以下、本文より印象に残った箇所。 日本の気配 武田砂鉄 ジェンダー潜在意識の欠落した CM が定期的に問題視されるが、 結局作った方にも問題があるけどわざわざ指摘する方も さすがに不寛容だよね、という冷静な言い分が浮上してくる。 それではいけない。消費者が判断を繰り返す しかない。企業を監視する。緊張感を保つのは重要。 自分の発言が炎上すると、炎上したという事実に酔いしれながら世の中を刺激した自分の存在を高めようとする。 わかってくれる人は分かってくれる、わかってくれないやつはバカだという区分けをはっきりさせながら議論の中心に居座る。 トイレの張り紙「いつも綺麗にお使いいただきありがとうございます」こうやって言いたいことを言わずにぐっと耐えて自分たちの事情を察知してもらおうとする。それってどこか 傲慢だと思うのだが。 学校で「先生が怒っているかわかる?」 会社は「何で俺が起こったか分かっているのか」と怒鳴ってくる上司。 怒らせてしまった行為に対しては謝るが怒らせてしまった自分の気持ちを察知せよ、ケアせよ、というのはこちらがこなすべきタスクなのだろうかと思う。 日本では忖度に代表される空気の読み合いがコミュニケーションの能力として当たり前に求められてきた。 コミュニケーションを正解の積み重ねによって能力で語ろうとする動きは強まる一方。でも コミュニケーションって常に失敗しているのであって そしてそこから飛躍していくのであって、 失敗や飛躍を放置しておく方が対する個々の振る舞いに対して寛容でいられると思う。 目の前にある物事を整理し私とあなたのコミュニケーションという状態で測りすぎなのではないか。 コミュニケーションはタイマンではない。 私とあなたの間にはいくつもの要素が入り込んでいる。そのことを知ると人は動きやすくなるはずなのにどうしてだか コミュニケーションに能力を付着させて拘束されたがるのである。 どんな人とでも難なく会話を重ねることができるかという問いかけに対しては、「そんなのどんな人かによるっしょ」という答えだけが正しいに決まっている。

Posted by ブクログ

2023/12/18

星五つは著者が嫌がるかも知れない。 忖度するのにうんざりしている昨今。あぁ自分は自分のままでいよう。と、勇気付けられる。 コミュニケーション能力が有ると自分では思って来たが、どうも最近のコミュ力と呼ばれるモノは自分が思うコミュニケーションの力のことでは無いらしいと気づく。 最近...

星五つは著者が嫌がるかも知れない。 忖度するのにうんざりしている昨今。あぁ自分は自分のままでいよう。と、勇気付けられる。 コミュニケーション能力が有ると自分では思って来たが、どうも最近のコミュ力と呼ばれるモノは自分が思うコミュニケーションの力のことでは無いらしいと気づく。 最近の書店に積まれている本のタイトルを見る。 話すのが上手いヒト。ロンリ的に話すヒトが優秀らしい。話すのが苦手な人は無能だと思われるらしい。 批判的に事物を眺め、変なことを変だと言える事の大切さを感じる一冊でした。

Posted by ブクログ

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