商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2021/09/03 |
JAN | 9784569880167 |
- 書籍
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しれっと逃げ出すための本。
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しれっと逃げ出すための本。
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日本では「逃げること=良くない」といった風潮がある。しかし、逃げることは自分を守ることであり、自分の幸せや適した環境と向き合う一歩だ。どれだけ頑張っても向いてないものは向いてない。例えば、僕が今から野球を頑張ったとしても、プロ野球選手になることはできないように。自分が生きやすい環境に属して時間を使う方が、ストレスなく楽しんで生きれると思う。向いていない、しんどいと思った時は、今いる環境が自分にとって向いてないサイン。 ◎メモ ・今を楽しめないと、将来も楽しめない。今どうなのか?今をしっかり向き合いながら生きるべき。138 ・自分ならではの個性が活かせる仕事をしたい。個性はオリジナリティし、個性を認めてくれる仕事の方が開放的で行きやすいなと。 ◎アクション ・自分の特徴や強みをリストアップする ・嫌なことリストを作る できないことも 79 →これをやらないで良いように行動していく ・これまで頑張っていきたこと、時間やお金をかけたことをリストアップする ◎参考ページ 1.2.3.46.49.56.58.64.77.79.99.138.142
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心に響くそんな一冊でした。 図書館をブラブラ。クレイジージャーニー好きの自分としては、手に取らずにはいられませんでした。 子どもの頃にいじめを経験し、学歴は中卒。14歳でグラビアの仕事を始め。23歳で憧れていたアフリカへ旅行。クレイジージャーニーをきっかけに肩書きはフォトグラ...
心に響くそんな一冊でした。 図書館をブラブラ。クレイジージャーニー好きの自分としては、手に取らずにはいられませんでした。 子どもの頃にいじめを経験し、学歴は中卒。14歳でグラビアの仕事を始め。23歳で憧れていたアフリカへ旅行。クレイジージャーニーをきっかけに肩書きはフォトグラファーに。そんなヨシダナギさんの人生経験が元となっている本。 がんばらなくていいんだよ 夢はもたなくてもいい と優しくユーモアのある文章で語りかけてくれ、「そういう考え方(方法)もあるんだ」、「もっと肩の力を抜いて、楽に生きよう」と前向きな気持ちになれました。 今の自分に凄く響く言葉が多過ぎて、そっと背中を押してくれた気がします。 「まだやってもいないことに頭を悩ませすぎている人が多い」と悩み相談を受ける時に感じるそうです。 確かに、自分自身も行動に移す前から、「こうなったらどうしよう」とダラダラ最悪を想定した仮想の悩みに苦しめられる事が多い、そのうちの一人。 そして、いざ行動に移すと仮想は仮想のままで終わり、「あの苦しんだ時間はなんだったんだ」という経験が少なくありません。 「やるかやらないかで悩んだらやる」 これを大切な人生の指針にしようと思います。
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とても読みやすかった。 自分が主人公だし、絶対にやりたくないことを避けたらいい。やれそうなことをやってみて、できなかったら辞めればいい。 日々の生活で当たり前にやることをゲームのミッション感覚でクリアしていくのは、自己肯定感も上がりそうで取り入れたい。
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