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はじめての家族療法 クライエントとその関係者を支援するすべての人へ
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はじめての家族療法 クライエントとその関係者を支援するすべての人へ

松本健輔(著者), 坂本真佐哉(監修), 浅井伸彦(編著)

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はじめての家族療法 クライエントとその関係者を支援するすべての人へ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 北大路書房
発売年月日 2021/09/02
JAN 9784762831652

はじめての家族療法

¥3,080

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2022/07/21

今まで、色々読んで分かったような、分からないような感じがしてきたが、この本を読んで、分かったところは明確になり、分からない所は、何故分からないかが、クリアに分かった。浅い学習ではわからなくて当然、と実感しただけでも収穫だし、深く掘り下げても難儀しそうだと思うと、自分は家族療法につ...

今まで、色々読んで分かったような、分からないような感じがしてきたが、この本を読んで、分かったところは明確になり、分からない所は、何故分からないかが、クリアに分かった。浅い学習ではわからなくて当然、と実感しただけでも収穫だし、深く掘り下げても難儀しそうだと思うと、自分は家族療法について、どんなスタンスで行くかが決まり、スッキリ。

Posted by ブクログ

2022/02/06

『はじめての』ということで、家族療法の入門書という感じ。 幅広く家族療法の内容を網羅していて概要がすっきり分かります。 カウンセリング場面を想定した事例も紹介されておりイメージがしやすいです。 とても読みやすい本でした。

Posted by ブクログ

2021/09/08

人やグループをみるときに、関係性の相互作用、システムとしてみるということに興味がある。 リン・ホフマンのシステム論的な家族療法の本も読んで、「家族の療法」の流れやいろいろな流派のこともある程度は分かったつもりだったんだけど、これを読んで、かなりスッキリした。 いや〜、日本人が...

人やグループをみるときに、関係性の相互作用、システムとしてみるということに興味がある。 リン・ホフマンのシステム論的な家族療法の本も読んで、「家族の療法」の流れやいろいろな流派のこともある程度は分かったつもりだったんだけど、これを読んで、かなりスッキリした。 いや〜、日本人が日本語で書いた入門書って、ほんとわかりやすいな〜。バランスよく、家族療法の全体像がみえる。 値段のわりにページ数すくないみたいな思ったけど(まあ、多くの心理関係の本はそんなだが)、わかりやすいだけでなく、情報量はかなり多いので、お得感はたかい。

Posted by ブクログ

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