商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2021/08/11 |
JAN | 9784575412475 |
- コミック
- 双葉社
騙され裏切られ処刑された私が……誰を信じられるというのでしょう?(1)
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騙され裏切られ処刑された私が……誰を信じられるというのでしょう?(1)
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裏切りからの時間巻き戻りもの。 主人公が子供に戻ったっぽい??のだが、あまり書き分けられておらず、最初戸惑った。 内容としては、王子の婚約者だったけれど裏切りにあい、家族からも捨てられ処刑。 そして時間が巻き戻り、家から逃亡する話。 人のステータスや気持ちがわかる冒険者親子と...
裏切りからの時間巻き戻りもの。 主人公が子供に戻ったっぽい??のだが、あまり書き分けられておらず、最初戸惑った。 内容としては、王子の婚約者だったけれど裏切りにあい、家族からも捨てられ処刑。 そして時間が巻き戻り、家から逃亡する話。 人のステータスや気持ちがわかる冒険者親子と出会い、旅をしていく。 悪人がそこら中にいて、退治していく方針の話。 うーん、親を裏切りもの扱いするには、描写が薄すぎるんですよね。 周りから裏切られて人間不信になった主人公。 彼女が旅のなかで、冒険者親子と家族のような絆を結んでいく。 それが、物語の核だと思うのだけど。 まず旅に出る前、それこそ時が巻き戻る前に起こった事件の書きこみが足りないかな。 主人公の性格やトラウマを形成した部分を理解してこそ、それを癒す過程が楽しめると思う。 あと、まだ事件が起こる前なのに、主人公が追われる理由が1巻では見えないのも気になります。 悪役令嬢の王道、死亡の回避。 しかし彼女は、前回のしがらみが発生する前に、もう逃げてるわけで。 一応追われているのだけど、理由は前回の脅威や知識を全く生かしてないからか、少々盛り上がりにかける感じがします。 悪意に満ち溢れる世界で、主人公がまた誰かを信じられるかというのがテーマなのかな? それにしても街にゲス多すぎやしないか? 家族のような人たちと一緒にいることで、主人公が変わっていくことができるなら、これはプロローグなのかも。 これから楽しくなるかもしれません!
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