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めだか、太平洋を往け 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2021/08/05 |
JAN | 9784344431126 |
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めだか、太平洋を往け
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めだか、太平洋を往け
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商品レビュー
4.2
38件のお客様レビュー
アンミツ先生の教師としてのプライド 翔也くんの寂しい気持ち テンコさんの正義感 健夫さんの不器用な優しさ 一人ひとりに自分を重ねて涙した 私は大きな人になりたい
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定年退職をしたアンミツ先生が主人公なのですが、前半は些細なことに腹を立てたり、嫌味を言ったりしていて、読んでいてストレスを感じていました。「老害」って言葉が頭の中を横切る。そんな感じでした。 ただ、翔也との関係性が深まり、彼が人間として成長するにつれ、アンミツ先生は優しく、深く、...
定年退職をしたアンミツ先生が主人公なのですが、前半は些細なことに腹を立てたり、嫌味を言ったりしていて、読んでいてストレスを感じていました。「老害」って言葉が頭の中を横切る。そんな感じでした。 ただ、翔也との関係性が深まり、彼が人間として成長するにつれ、アンミツ先生は優しく、深く、涙もろくなっていく。物語もズンズンと面白くなる。 一冊を通して、深い感動があり、子育て世代の私としては深い学びがある。そんな小説でした。 ありがとうございました。
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感想 群れから離れる。恐ろしく辛い道を行く。だけど面白い。広い世界は僕たちを待っている。たとえ小さな存在だとしても。世界を見るのは楽しい。
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