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悪役令嬢転生おじさん(2)
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悪役令嬢転生おじさん(2)
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商品レビュー
4.4
10件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
本書のカバー裏面の写真を拝見する迄も無く、作家様の今は亡きご尊父様への、尊敬と情愛が本書からも伝わって来ました。 そして本作ヒロイン、グレイス=憲三郎嬢は「味方の中に敵は作らず、敵の中に味方を作る」まるでホーチミンの様な人徳の持ち主、可愛らしいだけでは無い、素敵な女性。 しかしp154一コマ目、こんな「格好良い事」を書いちゃって大丈夫なのかなぁ。 それなら池田理代子のオスカルみたいに貴族が支配する社会とヒロインは闘わないとマズイ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻で、憲三郎が死んだわけではなく昏睡状態的なのが判明した。女は過労死やら事故死やらで転生するが、男は違うのだろうか…。憲三郎は熟年の公務員のスキルとノウハウ、経験から従者のピエールに働き方改革を促したり、漢字を使ってパワーアップを促してオーギュストやリヒャールからも忠誠を誓われた。父親としての目線から、オーヴェルヌ公爵の父親としての姿をも見極めた。娘の日菜子や妻の様子を見ていると、そもそも現実世界でも、妻と娘を愛する男なのだろう。そこが他の作品の転生女性達とは違う点だ。アンナは少女らしい純粋さでグレイスを慕っていて、見ていて気持ちが良い。安心して読める悪役令嬢転生マンガだ。
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なかなか売ってなくてコミックス専門店でようやく手に入れた。転生ものはデジタルで読むべきなんだろうか。 カタカナの名前覚えられないのわかる。
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