商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/07/15 |
| JAN | 9784065243862 |
- 書籍
- 文庫
青い春を数えて
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青い春を数えて
¥693
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商品レビュー
3.9
32件のお客様レビュー
表紙が好きで読み始めたが、最終話まで読むともっと表紙が好きになる スマホが舞ってるのも良い 季節や心情の描写が全て青春
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青春が詰まった連作短編集。 青春の眩しさだけではない、嫉妬心や劣等感などの苦い感情もリアルに描かれていて学生時代を思い出した。「白線と一歩」「側転と三夏」が特に好き。
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5人の女子高生それぞれの悩みというか息苦しさみたいなものが書かれてて、自分が高校生の時は何に悩んでたっけと思い返すきっかけになった。登場人物の多くが他人との距離の詰め方が強引でうわ怖いな〜って思ったけど、そうかこれ若さゆえ、しかも同級生が相手だからかと気づく。大人になるとこうはい...
5人の女子高生それぞれの悩みというか息苦しさみたいなものが書かれてて、自分が高校生の時は何に悩んでたっけと思い返すきっかけになった。登場人物の多くが他人との距離の詰め方が強引でうわ怖いな〜って思ったけど、そうかこれ若さゆえ、しかも同級生が相手だからかと気づく。大人になるとこうはいかない。そういうとこも含めみんな青くキラキラしていた。#よむーく四季さんぽ
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