商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/07/12 |
JAN | 9784098506163 |
- コミック
- 小学館
国境のエミーリャ(4)
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国境のエミーリャ(4)
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商品レビュー
5
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カバー下のおまけイラストはサッカーソ連代表のホームユニフォームを着てボールを蹴り上げるエミーリャの画。なおソ連代表はUEFA欧州選手権での優勝実績もあるチーム。 この4巻はエミーリャが19歳という歳相応の少女らしい淡い恋模様を読者に見せる巻。3つ歳下の〈佐藤俊之〉を慕う余りに普...
カバー下のおまけイラストはサッカーソ連代表のホームユニフォームを着てボールを蹴り上げるエミーリャの画。なおソ連代表はUEFA欧州選手権での優勝実績もあるチーム。 この4巻はエミーリャが19歳という歳相応の少女らしい淡い恋模様を読者に見せる巻。3つ歳下の〈佐藤俊之〉を慕う余りに普段の警戒心では考えられない程不用意に西側の組織に捕まってしまう。それ以外にも絶体絶命の事態に陥りながらもクリスマスの奇跡としか言いようが無い流れで助かったりと、エミーリャという人物の‘人間らしさ’にスポットが当たることでより親しみや共感が深まる。いや、これまでもピンチに陥る場面はあったにせよここまで私情が丸出しではなかった気がするが、3巻を読んでからだいぶ日が空いていることだし過去巻をちゃんと読み返したい。 ウラゾフ警部の弱味って何だったっけ…。 主人公を筆頭に登場キャラクターが超人過ぎず凡人過ぎず、非常に安定感・安心感がある懐かしくて新しい作品。 2刷 2024.5.7
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「国境のエミーリャ4 池田邦彦/津久田重吾 小学館 2021年」日本がソ連に占領され東西に分断された世界。とにかく面白い。東西のスパイ合戦も見もの。続きが気になる。
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