商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 金の星社 |
発売年月日 | 2021/07/01 |
JAN | 9784323074832 |
- 書籍
- 児童書
友だちは図書館のゆうれい
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
友だちは図書館のゆうれい
¥1,430
在庫あり
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
図書館の幽霊、マサキくん。 病気を患い入院生活を余儀なくされたマサキくんは、かつてこの学校で学級新聞の怪談コーナーを執筆していた。 亡くなったあと幽霊となり、気付いたら図書館に留まり成仏できずにいた。 大智とその友達、先生を巻き込みながら迎える結末は…?? ただ主人公が幽霊と仲...
図書館の幽霊、マサキくん。 病気を患い入院生活を余儀なくされたマサキくんは、かつてこの学校で学級新聞の怪談コーナーを執筆していた。 亡くなったあと幽霊となり、気付いたら図書館に留まり成仏できずにいた。 大智とその友達、先生を巻き込みながら迎える結末は…?? ただ主人公が幽霊と仲良くなって成仏する話かなーと思っていたが、途中で怖さがレベルアップするあたりにほう!と感心。子供にもピリッとヒヤッとスパイスで夏の読書にいいんじゃない?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〇表紙がザ・児童書なので、ペロッと読み始めたら、なかなか本格的なホラーだった。 大智は転校してきたクラスに早く馴染みたいが、ちょっとがさつな健太郎につきまとわれて、なかなか友だちを作れない。 ある日、学校図書館で男の子の幽霊に出会う。 成仏するために、生前作った学級新聞を大智の教室に掲示してほしいという。 〇ふつうの少年幽霊が、子どもたちの怖い気持ちを浴びて段々と悪霊に。定石を踏んだ怪談で、イラストの迫力もあり、ちょっぴり怖かった。
Posted by