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友だちは図書館のゆうれい
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友だちは図書館のゆうれい

草野あきこ(文), 山田花菜(絵)

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友だちは図書館のゆうれい

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社
発売年月日 2021/07/01
JAN 9784323074832

友だちは図書館のゆうれい

¥1,430

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2022/08/15

図書館の幽霊、マサキくん。 病気を患い入院生活を余儀なくされたマサキくんは、かつてこの学校で学級新聞の怪談コーナーを執筆していた。 亡くなったあと幽霊となり、気付いたら図書館に留まり成仏できずにいた。 大智とその友達、先生を巻き込みながら迎える結末は…?? ただ主人公が幽霊と仲...

図書館の幽霊、マサキくん。 病気を患い入院生活を余儀なくされたマサキくんは、かつてこの学校で学級新聞の怪談コーナーを執筆していた。 亡くなったあと幽霊となり、気付いたら図書館に留まり成仏できずにいた。 大智とその友達、先生を巻き込みながら迎える結末は…?? ただ主人公が幽霊と仲良くなって成仏する話かなーと思っていたが、途中で怖さがレベルアップするあたりにほう!と感心。子供にもピリッとヒヤッとスパイスで夏の読書にいいんじゃない?

Posted by ブクログ

2021/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〇表紙がザ・児童書なので、ペロッと読み始めたら、なかなか本格的なホラーだった。 大智は転校してきたクラスに早く馴染みたいが、ちょっとがさつな健太郎につきまとわれて、なかなか友だちを作れない。 ある日、学校図書館で男の子の幽霊に出会う。 成仏するために、生前作った学級新聞を大智の教室に掲示してほしいという。 〇ふつうの少年幽霊が、子どもたちの怖い気持ちを浴びて段々と悪霊に。定石を踏んだ怪談で、イラストの迫力もあり、ちょっぴり怖かった。

Posted by ブクログ

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