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もっとやりすぎ絶滅いきもの図鑑
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もっとやりすぎ絶滅いきもの図鑑

今泉忠明(監修), 川崎悟司(イラスト)

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もっとやりすぎ絶滅いきもの図鑑

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2021/06/14
JAN 9784299017703

もっとやりすぎ絶滅いきもの図鑑

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2021/11/29

前巻では’身体が大きくなりすぎ・食糧にこだわりすぎ・羽が美しすぎ・牙が大きすぎ’等々、何かしらが過剰だったことが絶滅の一因だったと思われる生き物を紹介していた。 本書は一応その続編にあたるのだが、どうもタイトルに冠する’やりすぎて絶滅’という面がぼやけたような気がする。 全身...

前巻では’身体が大きくなりすぎ・食糧にこだわりすぎ・羽が美しすぎ・牙が大きすぎ’等々、何かしらが過剰だったことが絶滅の一因だったと思われる生き物を紹介していた。 本書は一応その続編にあたるのだが、どうもタイトルに冠する’やりすぎて絶滅’という面がぼやけたような気がする。 全身ないし身体の一部が規格外に巨大であったろう生き物や、人間が狩りすぎて絶滅してしまったと思われる生き物などは取り上げられているが、記載事項と絶滅の因果関係がいまひとつ結び付かない生き物ばかりが掲載されているような。 身体が過剰に巨大化するのも、大抵はエネルギー燃費面や食糧確保の面で負荷が大きく、性成熟も遅そうなうえに子孫出産効率も悪そうなので絶滅の理由のひとつにはなるかもしれないが。 人間による環境破壊・汚染が誘因しての生物絶滅は深刻。 とはいえ途上国・後進国はこれから様々な資源や開発が必要な訳なので、急に色々止めるのも軋轢が生じるのだろうが。 実に難しい話だなあ。 1刷 2021.11.28

Posted by ブクログ

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