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あえるよ!山と森の動物たち
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あえるよ!山と森の動物たち

今泉忠明(著者), (漫画)

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あえるよ!山と森の動物たち

1,628

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2021/06/11
JAN 9784255012407

あえるよ!山と森の動物たち

¥1,628

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

内容が濃い。ページの半分は「帆」さんのイラストなのが救い 以下は面白かった部分 オコジョは(珍しく)小さくなる方に進化した動物。「ウォーダンス」をする。目の悪いうさぎを幻惑 丸顔は肉食獣の特徴 日本に住む哺乳類で純粋に昼行性なのはリスとニホンザルくらい。哺乳類の基本は夜行性 「平爪」を持つ人や高等な猿は(カギ爪動物と違い)仲良くする方向に進化した 日本のスズメ=ヤマスズメと欧州などにいる「イエスズメ(人懐っこい=頭いい)」とは違う。 トガリネズミ、唾液に含まれる毒でコオロギを麻痺させて食べる←毒のある哺乳類ってカモノハシだけじゃない? タヌキ(森に棲む)は狐(平地に棲む)より原始的 草原の狩りは追跡型(犬)森の狩りは待ち伏せ型(虎、猫) ホシガラスは「(ハイマツの)森を再生する鳥」 クマのように雑食性の動物が生態系のトップにいるのは異常。ニホンオオカミが絶滅したから。鹿やイノシシが増えている一因。 オオカミのスミレ腺、スミレの匂い

Posted by ブクログ

2024/03/10

・漫画がついていてわかりやすい。 ・次山や森に行くときは、動物がつけた印を意識して見てみたい。 ・熊やハチなどにあったとき、どうすればよいのかわかってよかった。 ・動物の生き方や気持ちを知って、大変さがわかった。(可哀想、酷いなぁと思った) ・とても良い作品だった。

Posted by ブクログ

2022/03/07

自分の気になった所しか読んでいないが色んな発見があって面白かった。ボクは動物のなかでも、クマに魅了されている。理由は、クマの剥製を初めてみたときにクマの迫力に圧倒されたからだ。特に、爪はまるで鉄のよう…こんなのに引っ掻かれたらひとたまりもない…ということで興味を持ち、クマの部分を...

自分の気になった所しか読んでいないが色んな発見があって面白かった。ボクは動物のなかでも、クマに魅了されている。理由は、クマの剥製を初めてみたときにクマの迫力に圧倒されたからだ。特に、爪はまるで鉄のよう…こんなのに引っ掻かれたらひとたまりもない…ということで興味を持ち、クマの部分を読んだ。 クマに会ってしまった時は色んな対処方法が言われてるけど、カメラを向けて撮るというのは驚きだった。クマはカメラが嫌いらしい。自然界では、眼状紋というものが自分の身を守るためにある生物がいる。確かに蛾や芋虫の体に目の模様をしているのをみたことがある。あれは鳥から身を守るためらしい。それと同じ原理でクマもカメラが目のようにみえるのではないかということだった。

Posted by ブクログ

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