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ROCKONOMICS経済はロックに学べ!
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ROCKONOMICS経済はロックに学べ!

アラン・B.クルーガー(著者), 望月衛(訳者)

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ROCKONOMICS経済はロックに学べ!

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2021/06/09
JAN 9784478102718

ROCKONOMICS経済はロックに学べ!

¥2,420

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2022/12/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

音楽業界を経済学をもとに分析。 どうやって調べたのか、貴重な情報が盛りだくさん。 興味深かったのは各国のGDPに対する音楽への支出。 日本、イギリス、スウェーデンが音楽にたくさん お金を使い、逆に中国は使わない。 そのような環境の中で中国で独自に進化する サブスクリプションモデルについての言及もあり。 日本語訳が賛否両論あるかもしれないが これはこれで良いと思います。

Posted by ブクログ

2022/05/08

音楽のビジネスが近年どのように変わってきたかを、研究結果を裏付けにしながら論証し、経済学の普遍的な事象を抽出する本。

Posted by ブクログ

2022/02/13

音楽の支出は世界全体で500億ドル (2017年)  世界のGDPの0.06% 世界のエンタテインメントの2% 配信サービス印税 100万回あたり2000~3000ドル  スポティファイ売り上げの60%を印税として払う レディオヘッド In Rainbows  最初の1か月 1...

音楽の支出は世界全体で500億ドル (2017年)  世界のGDPの0.06% 世界のエンタテインメントの2% 配信サービス印税 100万回あたり2000~3000ドル  スポティファイ売り上げの60%を印税として払う レディオヘッド In Rainbows  最初の1か月 100万人のうち60%は支払いゼロ、40%が平均6ドル支払う  それでも過去のデジタル配信合計より多い儲けに アメリカ人の80%が普段音楽を聴く 平均2~4時間 うち1/3がストリーミング ミュージシャン21万人 被雇用者の0.13%(2016年アメリカ) 半数が大卒 バンドメンバー数 ビルボードTop100 1976年4.5人が 2016年には3.2人 コラボ作曲 1980年代以降作者が2倍 曲づくり細分化 スーパースター市場 規模の経済  トップ1%のコンサート収入 26%が35年後2017年は60%へ  バンドワゴン効果 2017年3320万曲ストリーミング 人気は人付き合いで決まる これから変わらないものは何か? 戦略を立てられるのはそっち(ジェフ ベゾス) 録音された音楽への支出、1位アメリカ。2位日本はCDに執着のため。 自国バイアス減少へ。 音楽は、早くて便利なものへ。人と人との付き合いが伴うもの。   

Posted by ブクログ

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