商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2021/06/09 |
JAN | 9784107723970 |
- コミック
- 新潮社
Artiste(7)
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Artiste(7)
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
華やかな舞台の裏で離乳食を食べながら痩せるモデルの事情がリアルに描かれている 美味しそうに食べるアネットが幸せそうで良かった反面、エルザが面白すぎた
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1〜7巻を一気読み。 最初はオドオドするばかりだったジルが、7巻ではだいぶ自己主張(弁解とかも含めて)できるようになって、成長を感じます。 メインキャラクターたちがみーんな!良い人なのは間違いないんだけど、モブの人たち(厨房のチョイ役の子達とか)もみんなジルの良き理解者でさぁ。...
1〜7巻を一気読み。 最初はオドオドするばかりだったジルが、7巻ではだいぶ自己主張(弁解とかも含めて)できるようになって、成長を感じます。 メインキャラクターたちがみーんな!良い人なのは間違いないんだけど、モブの人たち(厨房のチョイ役の子達とか)もみんなジルの良き理解者でさぁ。 アパルトマンの住人もクセ強めだけど人間的には正直な人たちばっかりで。 ジルの環境が劇的に変わった序盤から比べると、ストーリーが落ち着いてきてしまったけど、だいたい、毎日事件が落ちてるわけもないんだし、こっちもまったり、パリの料理人の日常を楽しませてもらおうと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジルにそういう気持ちはなかったかもしれないが、 「シモンの書く物語に逃げたい子供たちがいるんじゃないかな」 という言葉はとても励まされるものだと思う。 アネットの話、モデルの体重管理も厳し過ぎるが ギャラが貰えず衣装の現物支給は辛い。 ジャンとの出会いのエピソードが良いし、 何より今のキラキラしたアネットの笑顔が素敵だ。 誰かの人生の特別な一日。 提供する側としてもされる側としても 覚えていたいことだと思う。
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