1,800円以上の注文で送料無料

感染症文学論序説 文豪たちはいかに書いたか
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

感染症文学論序説 文豪たちはいかに書いたか

石井正己(著者)

追加する に追加する

感染症文学論序説 文豪たちはいかに書いたか

1,892

獲得ポイント17P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2021/05/19
JAN 9784309029580

感染症文学論序説

¥1,892

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/11/11

小泉八雲「心」(コレラ)、森鴎外「金毘羅」(百日咳)、石川啄木「一握の砂」(結核)、与謝野晶子「感冒の床から」(スペイン風邪)・・・など、文学を感染症の描写から見つめたもの。いかに人類が感染症と戦ってきたかが伝わってくる。ロックダウンのような街の様子や、子どもが感染症にかかって大...

小泉八雲「心」(コレラ)、森鴎外「金毘羅」(百日咳)、石川啄木「一握の砂」(結核)、与謝野晶子「感冒の床から」(スペイン風邪)・・・など、文学を感染症の描写から見つめたもの。いかに人類が感染症と戦ってきたかが伝わってくる。ロックダウンのような街の様子や、子どもが感染症にかかって大変慌てる様子、感染症に敏感な人とそうでない人がいることも昔から変わらないのだと感じる、感染症の生の声のようなものを文学から知ることができた。

Posted by ブクログ

2022/03/22

テーマが気になって読み始めた。 読みづらく感じてしまい、途中から流し読みになってしまった…。もう少ししてから読んだ方がいいのかも。、

Posted by ブクログ

2021/10/25

【琉球大学附属図書館OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC07406996

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品