- 新品
- 書籍
- 書籍
感染症文学論序説 文豪たちはいかに書いたか
1,892円
獲得ポイント17P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2021/05/19 |
JAN | 9784309029580 |
- 書籍
- 書籍
感染症文学論序説
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
感染症文学論序説
¥1,892
在庫なし
商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
小泉八雲「心」(コレラ)、森鴎外「金毘羅」(百日咳)、石川啄木「一握の砂」(結核)、与謝野晶子「感冒の床から」(スペイン風邪)・・・など、文学を感染症の描写から見つめたもの。いかに人類が感染症と戦ってきたかが伝わってくる。ロックダウンのような街の様子や、子どもが感染症にかかって大...
小泉八雲「心」(コレラ)、森鴎外「金毘羅」(百日咳)、石川啄木「一握の砂」(結核)、与謝野晶子「感冒の床から」(スペイン風邪)・・・など、文学を感染症の描写から見つめたもの。いかに人類が感染症と戦ってきたかが伝わってくる。ロックダウンのような街の様子や、子どもが感染症にかかって大変慌てる様子、感染症に敏感な人とそうでない人がいることも昔から変わらないのだと感じる、感染症の生の声のようなものを文学から知ることができた。
Posted by
テーマが気になって読み始めた。 読みづらく感じてしまい、途中から流し読みになってしまった…。もう少ししてから読んだ方がいいのかも。、
Posted by
【琉球大学附属図書館OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC07406996
Posted by