- 新品
- 書籍
- 書籍
いつものBarで、失恋の謎解きを
1,760円
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2021/05/19 |
JAN | 9784575244069 |
- 書籍
- 書籍
いつものBarで、失恋の謎解きを
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
いつものBarで、失恋の謎解きを
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
社会学と謎解きを融合した連作短編。女子トークに大学の先生が絡むというから、てっきり「シャガクに訊け」の続編化と思い込んでたが別やってんなぁ。 読み易さは良いが、深みというか登場人物たちの掘り下げが少な目で残念。特に最終話は、この直前に同じ題材を取り上げた青崎友吾の作品を読んでいたこともあって、ついつい比較してしまった。 駄作ではないが、こんなもんじゃないはずだ、大石大
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
振られた理由が思っていたのと違っていたら? 大谷綾はデートで大喧嘩して別れた帰り道、馴染みのバーで「センセイ」とママのみひろに呼ばれた初老の男性から、自分が思っていたのと違う理由を聞かされて… 日常のミステリーで軽く読めました。 綾の当時流行っていた曲をモチーフに失恋話の理由は中々興味深かったです。 そして、みひろとセンセイの関係はちょっと切なかったです。
Posted by