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ぼくと目の見えない内田さんがであったはなし LLブックやさしくよめる本
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ぼくと目の見えない内田さんがであったはなし LLブックやさしくよめる本

赤木かん子(著者), 濱口瑛士(絵)

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ぼくと目の見えない内田さんがであったはなし LLブックやさしくよめる本

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 埼玉福祉会
発売年月日 2021/04/01
JAN 9784865964059

ぼくと目の見えない内田さんがであったはなし

¥1,980

商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2024/06/24

「みえるとかみえないとか」と一緒に紹介 ベンダーは「えぇっそうなんだ!」とおどろき トイレは「ほんとそれ!」っと同意。見える見えない関係なく使いづらいものは世の中にたくさんあるよ。年齢を重ねたら目も耳も体も衰える。誰かにやさしい世界は誰にでも優しい世界だと思う。

Posted by ブクログ

2022/02/06

私は仕事で視覚障害の人と接することが多い人間なので、絵本の内容は「そうだよなあ」と思って見ていたのだけど、面白かったのは著者の赤木かん子さんの後書きのようなコメント。 まず印象的だったのが、 〝(この本の主人公の1人として登場する実在の視覚障害者の)内田くんといると、目が見え...

私は仕事で視覚障害の人と接することが多い人間なので、絵本の内容は「そうだよなあ」と思って見ていたのだけど、面白かったのは著者の赤木かん子さんの後書きのようなコメント。 まず印象的だったのが、 〝(この本の主人公の1人として登場する実在の視覚障害者の)内田くんといると、目が見えない人は本当に、ただ単に目が見えないだけなんだということがよくわかりました〟 というところ。 実際に当事者と接している実感としては本当にそう思う。 先天性か、中途か、全盲か、ロービジョンか、またロービジョンなら個人の見え方によっても状況は違うけど、皆さん目が見えない、見えにくいだけで、見える人同様色んな性格の方がいて、色んな趣味や得意なこと、苦手なことがある。 見える私より、世の中の動きに詳しかったり色んなことを知っている人がたくさんいる。 ただ、視覚に障害があるという点のみ配慮が必要なだけであとは何にも変わらないのだ。 あともう一つ印象的だったのが、 〝 子どもは突発的事態に弱いので、普段と違うことが起きるとオタオタしたり、怖さのあまり拒否しちゃったりするのですが、知識や言葉を手に入れてさえいれば“礼儀正しく” “落ち着いて” “お互い気持ちよく” 振る舞うことができ、人を意味なく傷つけなくてすむのです。〟 というところ。 子どもに限らず、事前に知ってある程度想定さえできていれば、怖いものは減るし、行動を起こす勇気も出やすい。だからこれも子どもに限らず、視覚障害の人と接する機会がない人はこの本を読んで、「こんな人もいてこうするといいんだな」を知ってほしい。 そう思える絵本だった。 そう、この本の赤木さんの言葉を借りるなら、知っていること=知識は力、なのだ。 

Posted by ブクログ

2021/11/20

LLブック 目が見えない内田さんに高校生のぼく(佐藤君)が色々質問します 質問を通して,視覚しょうがいがある人への声のかけかたなどが よくわかりました。 読み聞かせ時間 本編8分位 内田さんのインタビューまで含めると14分位です

Posted by ブクログ

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