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京都烏丸御池の名探偵 僕が謎を解く理由 宝島社文庫
660円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2021/05/11 |
JAN | 9784299016966 |
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京都烏丸御池の名探偵 僕が謎を解く理由
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商品レビュー
2.7
7件のお客様レビュー
フリーペーパー記者の主人公に、どうしても会いたいと 言っている人物がいるらしい。 連続短編で、徐々に主人公の、忘れたくない人、が どういう人なのか、どうしていなくなったのか、が 分かってきます。 そんな主人公に好意を寄せて、謎をもってくる女性。 最後の最後で驚きの状態になりま...
フリーペーパー記者の主人公に、どうしても会いたいと 言っている人物がいるらしい。 連続短編で、徐々に主人公の、忘れたくない人、が どういう人なのか、どうしていなくなったのか、が 分かってきます。 そんな主人公に好意を寄せて、謎をもってくる女性。 最後の最後で驚きの状態になりますが またさらに…と驚きの連続。 一体どれが現実で、どれが…? という気にも なってきます。 不思議な話、と言ってしまえば、それまでですが 変な感じでした。
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京都をメインに打ち出すと云うよりもミニコミ誌で小説を書いている主人公と女子学生の話で、なんか変な話。まあ悪くはないんだけど、この二人に全く共感できんのだよなあ・・・
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主人公・神堂のかつての恋人・葵を忘れられず、その一方で彼女に瓜二つの立花に葵の姿を重ねてしまう…。なんか女々しいと思いつつもその哀愁漂う雰囲気、嫌いじゃないです。なので個人的には謎ときよりも、そのような作品に通底する雰囲気を楽しみました。 それだけに、神堂、立花の二人ともがお互...
主人公・神堂のかつての恋人・葵を忘れられず、その一方で彼女に瓜二つの立花に葵の姿を重ねてしまう…。なんか女々しいと思いつつもその哀愁漂う雰囲気、嫌いじゃないです。なので個人的には謎ときよりも、そのような作品に通底する雰囲気を楽しみました。 それだけに、神堂、立花の二人ともがお互いに対して狡猾な策略を巡らせていたというオチがなんだか、その雰囲気を壊してしまったように感じてしまいました。 ということで標準的な星3つとしています。
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