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うかれ十郎兵衛
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/04/26 |
| JAN | 9784065228302 |
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うかれ十郎兵衛
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
江戸中期から後期にかけて活躍したメディア王・蔦屋重三郎と、蔦重が手掛けた絵師や作家たち…喜多川歌麿、恋川春町、葛飾北斎、山東京伝、曲亭馬琴、東洲斎写楽らとの関わりを描いた連作短編集。 蔦重の時代の見極め方が素晴らしく、そして何より吉原愛が半端ない。 令和の現代でも名の知れた著名人も、若かりし頃は苦労も多く、また売れてもなお新たな苦悩も生まれ…。有名になって注目されるもの大変だ。 連作最後の表題作が印象的だった。 芝居茶屋のおかみ・桝屋のお静ちゃんが蔦重に対して放ったセリフ 「頑張っても、頑張っても、ダメなひとの気持ちなんて、わからないでしょ」 「器用なあんたは、いつも選ぶ側に立つ。ブザマに選ばれる側の気持ちは、きっと一生わからない」 には笑った。確かに何事にも器用で商才もあって、成功している蔦重には不器用な人の気持ちなんてわからないだろう。 それだけにラストの写楽の「蔦重、見たか」は感慨深い。さすがの蔦重も、明治以降の時代の流れは見極められなかったようだ。 今作は大河ドラマ『べらぼう』のおそらく後半の物語に通じるのではないだろうか。今から楽しみで仕方がない。
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蔦屋の元に集まった、絵師や戯作家たちの無名時代のエピソードがてんこ盛りで面白かった! 来年の大河に向けて、蔦屋絡みの本を読み漁ってる。 蔦屋入門編としては最適。 来年の大河が楽しみになってきた。
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地本屋「耕書堂」を興した蔦重こと蔦屋重三郎。 稀代の出版プロデューサーの彼と、彼が関わった絵師や戯作者たちの物語。 喜多川歌麿や恋川春町、東洲斎写楽など錚々たる人々の仕事に対する姿勢や悩みが描かれている。 さらりとした筆致で読みやすい。 「やりたい事をやるのではなく、やるべき事を...
地本屋「耕書堂」を興した蔦重こと蔦屋重三郎。 稀代の出版プロデューサーの彼と、彼が関わった絵師や戯作者たちの物語。 喜多川歌麿や恋川春町、東洲斎写楽など錚々たる人々の仕事に対する姿勢や悩みが描かれている。 さらりとした筆致で読みやすい。 「やりたい事をやるのではなく、やるべき事をやるのが仕事」という一文が心に留まった。
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