商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 笠倉出版社 |
発売年月日 | 2021/04/30 |
JAN | 9784773062120 |
- コミック
- 笠倉出版社
SANCTIFY 霊魂侵蝕(2)
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SANCTIFY 霊魂侵蝕(2)
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商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
北米・アジア圏でヒット作ということでどこらへんが読者のツボに入るのか考えながら読んでました(苦笑)。 左から右読みとコマ割りは数ページで慣れました。 過去の亡霊、エクソシスト、傷痕、サスペンス、ホラー...海外小説でありそうな展開。プラスM/M要素。 重厚なカラー絵の厚塗りは、西洋の絵画を彷彿とさせます。 ランスとギルは現在起こっている事件をきっかけに、『すべてのはじまり』であり『物語の核心』となる孤児院へ。 気になるのはランスと居る時間、ギルはずっと人格が乗っ取られているのでしょうか...ランスへの想いはギルバート〈だけの〉の恋情や執着でありギルのものではないということ? 〈霊魂侵蝕〉されているのはギル? はたして物語がハッピーエンディングになるのか...。 カラー絵(先生のTwitter要参照)は人影や花(ワスレナグサetc)や花の置き方から読者に想像させて示す描き方がワクワクしたり切ない気持ちになたったりドキッとしたり。そこから散りばめられている大まかなのストーリーや伏線は読めるのですが、次巻で完結のようなのですっきり解決を待ってます!
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