商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/04/30 |
JAN | 9784088826509 |
- コミック
- 集英社
鴨乃橋ロンの禁断推理(2)
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鴨乃橋ロンの禁断推理(2)
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
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もふ先生が可愛い。 殺人犯が先生も陥れての殺人であまりに卑劣。 天文台の話は、BLUEの時の教官がいて、 ロンが当時の再現のように犯人かのような状況に陥るのが 面白い展開。 グリズリー先生は好きなキャラだったので 死んでしまうとは思わなかった。とても残念。 その前にロンが無実であることがわかってよかったし ロンが奮い立つ為には必要な犠牲だったのだろうか。 この事件が次の大きな展開への前フリなようで 楽しみだ。
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シリーズ、第二弾。 かつて探偵養成学校BLUEで、創設以来の天才と呼ばれた男・鴨乃橋 ロン。 しかし、自覚な無しに容疑者を死に追い込むことが分かり、BLUEを追放される。 そして、少しおっちょこちょいで使えない刑事と噂される警視庁捜査一課の一色 都々丸。 2人の出会いが、様々な謎...
シリーズ、第二弾。 かつて探偵養成学校BLUEで、創設以来の天才と呼ばれた男・鴨乃橋 ロン。 しかし、自覚な無しに容疑者を死に追い込むことが分かり、BLUEを追放される。 そして、少しおっちょこちょいで使えない刑事と噂される警視庁捜査一課の一色 都々丸。 2人の出会いが、様々な謎を呼び寄せる。 ・ハンドコレクター殺人事件 ・生放送殺人事件 ・孤島天文台殺人事件 なかなか推理劇が楽しめます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
愛知県警との合同で連続殺人事件「ハンドコレクター」の捜査を任されたトト。愛知県警からは検挙率トップの慧眼のカワセミが捜査に参加した。事件の真相を明かすのはカワセミかロンか?! 「ハンドコレクター殺人事件」は1巻の続きでまさかの展開に驚いた。カワセミと山根はカワセミが大き過ぎて山根にはハマらなかった。逆にトトとロンは凸と凹がハマる。その対比がよく描かれていた。 「超能力殺人事件」は脳神経外科医の卯咲もふのインパクトが強く、最初は全部計算でやってるんじゃと疑ってしまった。医者として今後ロンの犯人追い詰め病を治療してるキーマンになりそうだ。 「天文台殺人事件」では2人目のBLUEの教官ジョン・グリズリーが登場。シュピッツも日本にいるしBLUEの教官が2人も日本にいて大丈夫か?と思ったが、まさかの2人目の犠牲者になるとは思わなかった。2巻で早くもロンの過去の話が出てきたシリアス要素ありの真面目なシーンも描けるんだと新失礼にも思ってしまった。だが新しい魅力を味わえてよかった。
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