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フィヒテ入門講義 ちくま学芸文庫
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フィヒテ入門講義 ちくま学芸文庫

ヴィルヘルム・G.ヤコプス(著者), 鈴木崇夫(訳者), パトリック・グリューネベルク(訳者)

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フィヒテ入門講義 ちくま学芸文庫

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2021/04/12
JAN 9784480510457

フィヒテ入門講義

¥1,320

商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2023/03/06

哲学的内省による知と「対象」についての知は別物。 疑問として抱いていたことが解決された気分。 まだまだ理解してない部分が多いから本人の著作にも当たらないと。

Posted by ブクログ

2023/01/06

2023年1月6日図書館から借り出し。 なかなか歯ごたえのある本で、メモを取りながら反芻して読まないと理解が難しい。 世界の名著続第9巻に収録されている「知識学への第一序論」が、本書第5章「一連の『序論』」に、「人間の使命」が本書第8章(同名)の解説になるみたい。 ちょっと中断し...

2023年1月6日図書館から借り出し。 なかなか歯ごたえのある本で、メモを取りながら反芻して読まないと理解が難しい。 世界の名著続第9巻に収録されている「知識学への第一序論」が、本書第5章「一連の『序論』」に、「人間の使命」が本書第8章(同名)の解説になるみたい。 ちょっと中断して原著翻訳を読みたい誘惑に駆られる。 と言いつつ、途中で挫折。

Posted by ブクログ

2021/07/11

哲学史を勉強していても、フィヒテって全然興味わかなかったんですが(極端な主観主義に振り切ったひとというイメージ)、この本を読んで、すこし見方が変わり、なかなかおもしろそうだと思いました。ただ、フィヒテの本、原典を読んでみようということまではいかず、それよりむしろ、フッサールの本を...

哲学史を勉強していても、フィヒテって全然興味わかなかったんですが(極端な主観主義に振り切ったひとというイメージ)、この本を読んで、すこし見方が変わり、なかなかおもしろそうだと思いました。ただ、フィヒテの本、原典を読んでみようということまではいかず、それよりむしろ、フッサールの本を読もうと思いました。なんとなく、方向性が似ているような気がして。【2021年5月30日読了】

Posted by ブクログ

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