商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 泰文堂 |
発売年月日 | 2021/04/15 |
JAN | 9784803015034 |
- 書籍
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戦国小町苦労譚(十四)
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戦国小町苦労譚(十四)
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いきなり尾張港(恐らく今の名古屋港)に巨大な蒸気船がいたり、クレーン、コンテナがあったりする場面から始まる。静子の改革は、農業から始まって畜産、水産、商業、サービスまで至り、本格的に工業に突入する。前巻に電信が出てきたが、今度は発電、鉛蓄電池、電灯などなど、おいおいという感じだ。...
いきなり尾張港(恐らく今の名古屋港)に巨大な蒸気船がいたり、クレーン、コンテナがあったりする場面から始まる。静子の改革は、農業から始まって畜産、水産、商業、サービスまで至り、本格的に工業に突入する。前巻に電信が出てきたが、今度は発電、鉛蓄電池、電灯などなど、おいおいという感じだ。いろんな機械がこれから出てくるのだろう。 武田勝頼と織田信忠との一騎打ちとか、謙信が関与しない上杉景勝と景虎の戦いなど、どうも納得できない部分もあるのだが、まあ新しい日本史を構築していくのは難しいわな。本田忠勝の静子への恋心は失われておらず、その辺の様子はなかなか面白い。戦国バサラのガンダムまがいの忠勝との相違に笑ってしまう。
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