商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/08/29

おこんさんや柳橋の桜さんを彷彿させるちゃきちゃちゃの江戸っ子である主人公の佳乃さんと、磐音さんや小籐次さんのような実直で謙虚な性格かつ剣の達人ながら職人仕事に地道に取り組む浪人さんという、佐伯氏が好んで描くパターン同士の組み合わせなので安心して読むことができます。

Posted by ブクログ

2026/03/15

新しいシリーズに手をつけると、最後まで読まなければ気が済まなくなる。だからなるべく手を出さないようにしているのだが、性懲りもなく、また読み始めてしまった。 もっとも、このシリーズは「照降町四季」と題され、全四巻で完結する。舞台となる照降町は、現在の日本橋小網町あたり。魚河岸と芝...

新しいシリーズに手をつけると、最後まで読まなければ気が済まなくなる。だからなるべく手を出さないようにしているのだが、性懲りもなく、また読み始めてしまった。 もっとも、このシリーズは「照降町四季」と題され、全四巻で完結する。舞台となる照降町は、現在の日本橋小網町あたり。魚河岸と芝居町に挟まれた場所にある小さな横丁であった。 この横丁には、傘や雪駄、下駄を商う店が軒を連ねている。晴れの日には雪駄が売れ、雨の日には傘が売れる。照っても降っても商売になる――それで照降町という名がついた。 本編の主人公は、鼻緒挿げを生業とする女職人・佳乃。彼女を取り巻く人物のひとりが、元豊前小倉藩士の浪人・八頭司周五郎である。 この二人を中心に、照降町の人々の暮らしが生き生きと描かれていく。

Posted by ブクログ

2022/08/23

いただいた本。 時代物ですが、とても読みやすい。 こういう時代の優しさと厳しさがありますね。 主人公の佳乃の、一度失敗してからの強さと元からある芯が素敵。 佐藤泰英は2作目ですが、あまり波のある話ではなくても読み進めてしまう不思議な魅力があるようです。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました