商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2021/04/05 |
JAN | 9784087717457 |
- 書籍
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小福ときどき災難
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小福ときどき災難
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商品レビュー
3.1
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あとがきに母親と猫の死の話が書いてあったが 本編には出てこない 前半は着物の話、後半はコロナの話(マスク作り)が多い あと猫の話 サクサク読める なんのかんの言ってテレビ好きみたい
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エッセイ。 2019年から2020年までのコロナ前〜真っ最中のエッセイであるので、マスク不足や消毒の話題なども。 マイクロプラスチックなど環境問題に向き合う姿が印象的で、私も何も考えずにモノを買ったり使ったりしている場合じゃないなと思わされた。
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群ようこさんの日常エッセイ。 コロナ禍や、老猫など彼女が日常で感じたことを綴っています。 「働かないの」を読んで好きな作家さんだなと思ったので割と読ませていただいています。 今作も休みにぼーっと読むには向いていました。 この前に読んだ本が少し力がいるものだったので余計にそう感...
群ようこさんの日常エッセイ。 コロナ禍や、老猫など彼女が日常で感じたことを綴っています。 「働かないの」を読んで好きな作家さんだなと思ったので割と読ませていただいています。 今作も休みにぼーっと読むには向いていました。 この前に読んだ本が少し力がいるものだったので余計にそう感じたのかもです。 他の方のレビューで、新たな事に挑戦しない感じがおばあちゃんだと感じた、というのがあって「ああ、そうかも」と感じました。が、年相応に気力興味がなくなっていくものなのでしょう。その日々の中でこだわりを持って暮らしている感じは伝わってきました。
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