商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 飛鳥新社 |
発売年月日 | 2021/03/30 |
JAN | 9784864108324 |
- 書籍
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おっさんず六法
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おっさんず六法
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
令和という現代に生きる我々にとって非常に有益な一冊。 "おっさん"向けに書かれているが、労働現場での話だけでなく、自転車事故や離婚、遺産相続、子どものいじめなど、誰にとってもタメになる内容となっている。 「法の下の平等とは、法律は誰に対しても平等につくられて...
令和という現代に生きる我々にとって非常に有益な一冊。 "おっさん"向けに書かれているが、労働現場での話だけでなく、自転車事故や離婚、遺産相続、子どものいじめなど、誰にとってもタメになる内容となっている。 「法の下の平等とは、法律は誰に対しても平等につくられているので、知らない人が悪いということ」 とあるが、自分も法律に詳しい親を見て育ち法律を知らないと損することが多いと思い法学部で学んだが、使わないものは記憶から抜け落ちてしまっているのが現実。 たまに思い出して自分に関わりのある法律のみ復習したいと思うものの、難しい本しかなく、また、都合よく知りたい内容がまとまっているものがなかったのだが、本書は日常で直面する可能性のある事例を分かりやすく、面白おかしくまとめてくれており、「まさにこれが欲しかった!」という一冊になっていた。 イラストも緩くてクスッと笑ってしまうような、とっつきやすい印象をもたらしてくれている。 巻末の"アドバイス FOR おっさん"で紹介されている実際の民事・刑事事件のトラブル解消の流れや費用も勉強になる。 監修の山岸弁護士のコメントで、「(長らく流行っているライトノベルのジャンルのように)『戦国時代に今の法律があったら』といったトンデモ設定で法律を解説する本を次はぜひ…」と書かれていたが、ぜひぜひ読んでみたい。 日々生きていくうえで必要な法律知識は、転ばぬ先の杖として頭に留めておこうと改めて感じた。
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仕事をする上で発生する事態を法的な視点から解説する書。吉田鋼太郎っぽいメインキャラと口語に近い文章で、内容はハードだが面白く読める。
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著者、監修、イラスト担当の御三方が最強タッグを組んで生まれた本著。イラストに爆笑!内容に納得。会社や生活の中で困ったことがあったら、これを読んで「法が俺の味方についてくれる!」と一旦落ち着くことをお勧めする。 それにしてもこのおっさん、吉田鋼太郎やないかーい。肖像権で訴えられんの...
著者、監修、イラスト担当の御三方が最強タッグを組んで生まれた本著。イラストに爆笑!内容に納得。会社や生活の中で困ったことがあったら、これを読んで「法が俺の味方についてくれる!」と一旦落ち着くことをお勧めする。 それにしてもこのおっさん、吉田鋼太郎やないかーい。肖像権で訴えられんのかーい。
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