絵本のようにめくる世界遺産の物語 色彩の魔術編

村山秀太郎(監修), 本田陽子(監修)

• 販売会社／発売会社: 昭文社
• 発売年月日: 2021/03/25
• JAN: 9784398145994

商品レビュー

2023/07/23

色彩の魔術、まさしくその通りでどの色もとても幻想的だった。
頑張ってお金貯めて世界遺産巡れるように頑張ろっと。

2021/07/23

11色、66件の世界遺産が色別にまとめられたビジュアルブック。

美しくカラフルな写真を眺めていると、元気が出て楽しい気分に！

表紙になったインドのピンクシティや、イスタンブールの建物は、個人的になかなか目にする機会がなかったので新鮮でした。クロアチアの街も可愛かったなー！オルチア渓谷も雄大で美しかった。

こんなに好条件がそろったきれいな景色を見れるのは、写真ならではかもしれないけれど、やっぱり実際に足を運んで見てみたい気持ちに駆られます。

端的にまとめられた解説は、興味深い内容で面白かった。タージマハルと、バルセロナの病院のお話が好きでした。

2021/06/27

桃、赤、紫、青、緑、黄、橙、金、茶、黒、白のイメージで見せる世界遺産。イメージに合うように色処理はされているようにみえる。

緑のエルミタージュ美術館がとてもきれいだ。しろみがかった緑に白い柱、黄金の柱飾り。エカテリーナ２世はサンクトペテルブルグの冬宮の隣に増築して美術ギャラリーを造る。当初は黄色だったが、その後ピンク→赤茶色→灰色→そいｓて第二次世界大戦後に緑色になった。

2021.4.1第1版第1刷　図書館