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伝え方の作法 どんな相手からも一目置かれる63の心得 SB新書536
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2021/03/09 |
JAN | 9784815607340 |
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伝え方の作法
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伝え方の作法
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
お二人の著書を手に取るのは2回目。 わかりやすく伝えるプロとしての池上氏、元外交官でヒリヒリする場面を潜り抜けてきたであろう佐藤氏。 どのような極意かと思えば実にシンプルで基本的なことであった。 伝え方、対人関係には奇をてらったものは必要ない。 教養とは「知識の運用力」、聞い...
お二人の著書を手に取るのは2回目。 わかりやすく伝えるプロとしての池上氏、元外交官でヒリヒリする場面を潜り抜けてきたであろう佐藤氏。 どのような極意かと思えば実にシンプルで基本的なことであった。 伝え方、対人関係には奇をてらったものは必要ない。 教養とは「知識の運用力」、聞いた話を「ノイズ」と「インフォメーション」に分ける。これらのフレーズは印象に残った。 知っていることをどう活かすか、情報過多から取り入れるべきものを選別する物差しを持つこと、は自分の考えを伝えるために大切なこと。 佐藤氏の実体験からのエピソードは日常生活からは得にくいもので興味深い。 自分自身、歳を重ねてきたこともあろうが書かれていることは実践しているものも多く、若い世代に読んでいただきたい一冊だ。
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池上彰氏と佐藤優氏が対談形式で伝え方について語った著作 導入は内容が薄く感じてかなり飛ばし読みしたが、すぐに二人の深い見識が伺える内容に入っていった ・伝えたいことの画を思い浮かべると枝葉が落とされて本質を掴みやすい ・信頼関係は守るべきモノであると同時に、必要とあらば壊す覚悟...
池上彰氏と佐藤優氏が対談形式で伝え方について語った著作 導入は内容が薄く感じてかなり飛ばし読みしたが、すぐに二人の深い見識が伺える内容に入っていった ・伝えたいことの画を思い浮かべると枝葉が落とされて本質を掴みやすい ・信頼関係は守るべきモノであると同時に、必要とあらば壊す覚悟も持つべき ・インテリジェンスの要諦はインフォメーションとノイズを切り分けること ・理解と同意はハッキリと言い分けてリスクヘッジする ・欧米の話し言葉に上下がないのは対人関係のヒエラルキーが日本よりも厳しいから
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知識としては知っていることが多かった。しかし、池上彰氏と佐藤優氏の対談ということで、類書と比べて内容が深いと感じる箇所も多々あり、読み応えがあった。30ページ弱程のプロローグでは、これからの伝え方の作法として、リモートについて触れられていて、この部分は目新しさもあった。
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