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つのぶねのぼうけん
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つのぶねのぼうけん

ダシュカ・スレイター(著者), 田元明日菜(訳者), テリー・ファン(絵), エリック・ファン(絵)

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つのぶねのぼうけん

2,310

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 化学同人
発売年月日 2021/03/03
JAN 9784759821178

つのぶねのぼうけん

¥2,310

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2024/01/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

見返しの航海地図に気持ちが弾み、自然と高まる期待値。 きつねのマルコがハトのヴィクターたちと乗船したのは、シルビアが船長を務めるシカのつのぶね。 嵐や海賊に遭遇したりと〈ごちそうのしま〉を目指す冒険は楽しいことばかりじゃないけど、アイデアや協力や勇気でくぐり抜けていく。 一見自分の求めていたものに出会えなかったようで、その代わり別のかけがえのないものを手に入れたとわかるマルコとヴィクターとシルビアの最後の語らいの場面が沁みるなぁ。 でもその余韻は8歳息子の「海賊船にお母さんいた」という問題発言に破られたwマジ!?

Posted by ブクログ

2023/11/15

冒険に誘うような、見返しの地図が素敵! 絵が美しい! 主人公の狐のマルコを始め、動物たちのもふもふ感がたまらない! わりと頼りない鹿船長のシルビア、百戦錬磨かもしれない鳩リーダーのヴィクターたちと、「つのぶね」に乗って夢の島へ! 冒険の旅はなんかぴりっとしないのですが、場面ごとの...

冒険に誘うような、見返しの地図が素敵! 絵が美しい! 主人公の狐のマルコを始め、動物たちのもふもふ感がたまらない! わりと頼りない鹿船長のシルビア、百戦錬磨かもしれない鳩リーダーのヴィクターたちと、「つのぶね」に乗って夢の島へ! 冒険の旅はなんかぴりっとしないのですが、場面ごとの風景が美しい! マルコが求めた問いの答えは、「つのぶねにのっていれば…」。そう、答えは「求める」ことに意義があるのですよね。

Posted by ブクログ

2022/12/30

私はとてもいい話だなと思ったけれど、子供二人には少し難しかったみたい。絵がとてもきれい。どちらかというと大人向けの本なのかも。

Posted by ブクログ

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