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コンテクストの読み方 コロナ時代の人文学 人文知の復興
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コンテクストの読み方 コロナ時代の人文学 人文知の復興

千葉一幹(著者)

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コンテクストの読み方 コロナ時代の人文学 人文知の復興

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2021/02/25
JAN 9784757143579

コンテクストの読み方

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2022/07/25
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【実証主義的方法】 ロシア・フォルマリスム 異化オストラネーニエ 【記号学】 =構造と関係性という視点で作品をみるという解釈法→構造主義 pragmatismの祖(記号論セミオティックス) チャールズ・サンダー・パース@アメリカ 近代言語学の父(記号学セミオノロジー) フェルディナン・ド・ソシュール@スイス 丸山圭三郎『言葉と無意識』 【ナラトロジー】物語論 ジェラール・ジュネット『物語のdiscours』@フランス 時間 ・順序 先説法・後説法 ・持続 休止法・情景法・要約法・省略法 ・頻度 単起法・反復法・括復法 叙法 ・距離=介入度 再現ミメーシス的・要約ディエゲーシス的 ・視点 焦点化ゼロ・内的(固定・不定・多元)・外的 態 ・語りの時間 過去として後置的・現在として同時的・未来として前置的・手紙をかくという挿入的 ・語りの水準   ・人称  【精神分析的批評】 フロイトの無意識=デカルトにはじまる近代的自我(人間像)の否定 (誘惑理論→) エディプス・コンプレックス それ以前の時期 ・口唇期(0〜1) ・肛門期(2〜3) 生理的早産のため マルクスもフロイトも糞便=貨幣と捉えた ・男根期(4〜5) 意味もなく触り始める 去勢不安=「触ってたら切るぞ、辛子塗るぞ」 「自体愛ナルシシズム」 libidoは他者に向かうが、子どもの場合は自身の体の一部に向かう 「インセント・タブー」(父の機能=超自我) ファルスの有無→性差 ファルスのない母→現実的恐怖→エディプス的欲望を断念 意識→超自我 前意識→自我 無意識→エス 【社会学的】 ヴァルター・ベンヤミン 「パリ 19世紀の首都」「ボードレールにおける第二帝政期のパリ」 ピエール・ブルデュー 【フェミニズム】

Posted by ブクログ

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