商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新日本出版社 |
発売年月日 | 2021/02/23 |
JAN | 9784406065603 |
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メディア支配
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NHK党の立花孝が「テレビの情報は危険である」「テレビは国民を洗脳する装置である」「テレビは核兵器にも勝る武器である」「テレビは真実を隠している」とテレ朝で発言して強制退場された事は記憶に新しい。テレビが国政政党の党首に対し、発言制限をしようとしたという事だが、客観的に見ていて、...
NHK党の立花孝が「テレビの情報は危険である」「テレビは国民を洗脳する装置である」「テレビは核兵器にも勝る武器である」「テレビは真実を隠している」とテレ朝で発言して強制退場された事は記憶に新しい。テレビが国政政党の党首に対し、発言制限をしようとしたという事だが、客観的に見ていて、それ程の圧だったのかとも思うが、場違いな発言を放映する余裕は無かったものか。 上記は、メディアが政治家に権利行使した事例であり、他にも過去、特定野党の肩を持つような与党批判報道、韓国贔屓の報道など、寧ろ、民意を無視したメディアの在り方は、政権すらも翻弄し、別の力学が働いている印象を持っていた。著書の解説とは逆である。中身は事実だろうが、疑問は氷解せず。 結局、メディアを信じられない層が、訳の分からぬ商業主義的YouTubeに流れ、奇妙な分断が生じている。根拠と作為を見抜く能力が無ければ、結局、両極に揺さぶられるだけだ。故に、メディアによる人心操作はある程度破綻し始めているものの、操作される構図自体は変わらない。
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