1,800円以上の注文で送料無料

ALTDEUS:Beyond Chronos Decoding the Erudite ハヤカワ文庫JA
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

ALTDEUS:Beyond Chronos Decoding the Erudite ハヤカワ文庫JA

アンソロジー(著者), 高島雄哉(著者), カミツキレイニー(著者), 小山恭平(著者), 柏倉晴樹(著者)

追加する に追加する

ALTDEUS:Beyond Chronos Decoding the Erudite ハヤカワ文庫JA

1,034

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/02/17
JAN 9784150314736

ALTDEUS:Beyond Chronos

¥1,034

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/02/19

世界観が統一されていることとわからないことがたくさんあること、最終的にどうなるのか不明だが一応の結論めいたものはついていること。 別の人が書いているけどあまりそういう感じがしない。

Posted by ブクログ

2021/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

――  はてさて。どう読んだものか。ゲームやったほうがいいのかなぁ。  アンソロジーというか、ひとつのゲームをモチーフに何人かが短編を寄せているんだけれど、作り上げたひとたちということもあって世界観に大きな齟齬はなくて。  ただキャラクタ解釈、みたいのにはどうしようもなく差が出るから、それは面白いところでもあるのだけれど、やっぱり本編未プレイからするとちょっとズレが気になるかな、というのが正直なところ。  巨大ロボが二人乗りの理由付けは気に入りました! まぁ高度になればなるほど複座というのはやっぱり真っ当な流れなのかなぁ。  とはいえ、真っ更な都市の上にARを被せる、という発想には少し疑問。どちらかというと混沌としたものや猥雑なものの上を、美麗なARが覆っている、という例えばpsycho-passのスラムみたいなイメージのほうが、個人的には腑に落ちる。果たして現在の都市が全壊したそのあとに、また同じものを形だけでも取り戻そうとするだろうか。もっと、よりよいものを作れると思ってる。そのほうが良くなる、とまではいかないけれど。  あるいは拡張現実なら、常により良くアップデートしていけるのかしら。郷愁? 里心? みたいのはどうしょうもないと思うけど。うーむ。  やっぱさ、シナリオライターと作家の間にはちょっと差があるのかな。好みの問題なんだと思うけど。  言葉遣いの好き嫌い。  ワーディングに少し引っ掛かりを感じるけれど、Blue Bird Lostが展開的にはいちばん好きかな。けれどジュリー像は高島さんのが好き。間で本格的に歪んだと思っておいた。総合☆2.6

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品