商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新書館 |
発売年月日 | 2021/02/10 |
JAN | 9784403560460 |
- 書籍
- 文庫
ウィンター・キル
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ウィンター・キル
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
優秀でありながら出世コースから外れてしまったFBI捜査官と、地元を愛する田舎の保安官助手のお話。ずっと読みたいと思っていた海外BL(M/Mというべき?)を読めて大満足。殺人事件の捜査をしていくなかで二人の関係性がすすみ、声に出せなくともお互いに惹かれ合う様子がヤキモキして面白かっ...
優秀でありながら出世コースから外れてしまったFBI捜査官と、地元を愛する田舎の保安官助手のお話。ずっと読みたいと思っていた海外BL(M/Mというべき?)を読めて大満足。殺人事件の捜査をしていくなかで二人の関係性がすすみ、声に出せなくともお互いに惹かれ合う様子がヤキモキして面白かった。事件の内容は、登場人物の名前が覚えられず何度が読み返したが、特別複雑ということもなくすんなり受け入れられた。最終的な解決方法はもう少し詳しく描写してほしかったという欲はある。二人の今後についてはエピローグだけでは満足できないので、続きがあれば読みたい(あの形で終わりというのも、それはそれで良い形だとは思うけども! 欲を言えば読みたい!) 同じ作者の他の作品と世界観が同じなようなので、ぜひ読んでみたい。
Posted by
冬斗さんの訳と、草間さんのカバー絵でジョシュ・ラニヨンの作品を手に取ったのが何年前かなぁ。 簡単な恋愛話ではないところが気に入っているのかもしれない。 なかなか海外の話を理解するのは難しいと思うしできているとは言い難いが。 続きがあればいいな。
Posted by
モネ・マーダーズを読んでから読んだので余計に楽しめた。カップル二人は今までの作者の中でも一番好き。 殺人事件部分はちょっと納得いかない?理解しきれないところもあったので、もう一回読もうと思います。
Posted by