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ぼくはおじいちゃんと戦争した
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ぼくはおじいちゃんと戦争した

ロバート・K.スミス(著者), こだまともこ(訳者)

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ぼくはおじいちゃんと戦争した

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2021/01/25
JAN 9784751530344

ぼくはおじいちゃんと戦争した

¥1,320

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2024/04/07

多分、おじいちゃんは戦争を知っているのだろう。 色んなことを考えたのだろう。 自分が間違ったとも思ったかもしれない。 その分両親の無責任さが際立ってしまうけど…あの状況では仕方ないのかもしれない。 でもそれならそれで、せめてしっかり整備ぐらいしてあげて欲しいよね、のちにおじいちゃ...

多分、おじいちゃんは戦争を知っているのだろう。 色んなことを考えたのだろう。 自分が間違ったとも思ったかもしれない。 その分両親の無責任さが際立ってしまうけど…あの状況では仕方ないのかもしれない。 でもそれならそれで、せめてしっかり整備ぐらいしてあげて欲しいよね、のちにおじいちゃんがやったみたいに。 そして、真珠湾の扱いはこんな感じなんだな。

Posted by ブクログ

2023/07/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんとも恵まれた環境の子どもたち。部屋を取り戻したいという動機が弱い。余っている部屋がなかったらどうしたのか、譲るという気持ちはないのだろうか。友達も酷いまま。 今ひとつ共感できなかった。

Posted by ブクログ

2023/06/28

1984年アメリカの児童文学。2020年に映画化されている(おじいちゃん役はロバート・デ・ニーロ)。 おばあちゃんの病気のために温暖なフロリダに引っ越していたおじいちゃんが、おばあちゃんの死をきっかけで我が家に来ることになった。おじいちゃんは大好きだけど、ぼくの大好きな部屋がおじ...

1984年アメリカの児童文学。2020年に映画化されている(おじいちゃん役はロバート・デ・ニーロ)。 おばあちゃんの病気のために温暖なフロリダに引っ越していたおじいちゃんが、おばあちゃんの死をきっかけで我が家に来ることになった。おじいちゃんは大好きだけど、ぼくの大好きな部屋がおじいちゃんの部屋になるなんて!仕方がないのかもしれないけれど、ぼくはおじいちゃんと部屋をかけて戦争をすることにしたんだ。 主人公の五年生のピーターが実にいい子で、おじいちゃんの部屋に深夜に目覚ましを仕掛けたりするのに、いたずらにも線引きをしたり、おじいちゃんは大好きだし悪くないと思ったり、でも戦争はやめない頑固さで、個性的で面白かったです。 中学年向け。

Posted by ブクログ

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