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モルトウイスキー・コンパニオン 改訂第7版
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モルトウイスキー・コンパニオン 改訂第7版

マイケル・ジャクソン(著者), 土屋希和子(訳者), 山岡秀雄(監訳)

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モルトウイスキー・コンパニオン 改訂第7版

3,850

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パイインターナショナル
発売年月日 2021/01/21
JAN 9784756253903

モルトウイスキー・コンパニオン 改訂第7版

¥3,850

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/09/01

読み終わったというより、本書は図鑑的作りなので一通り眺めたというべきか。 この本はモルトウイスキーを楽しむ際に傍に置いておくとより楽しめる本であり、ウイスキーを購入する際の羅針盤にできる。 ウイスキーを飲み始めて日が浅いので、評価は難しいが、スコットランドの蒸留所はほぼ網羅し...

読み終わったというより、本書は図鑑的作りなので一通り眺めたというべきか。 この本はモルトウイスキーを楽しむ際に傍に置いておくとより楽しめる本であり、ウイスキーを購入する際の羅針盤にできる。 ウイスキーを飲み始めて日が浅いので、評価は難しいが、スコットランドの蒸留所はほぼ網羅してあるのではないだろうか。スコットランド以外の蒸留所も少しだけ紹介されており、日本もサントリーの蒸留所とイチローズモルト(秩父)が紹介されている。次の改訂版ではもっとたくさん紹介されると嬉しい。 ウイスキーもネットで探せば、飲みたい銘柄もお手軽に買えるのだろうが、出会いを大切にしたいので実店舗でなるべく見つけたい。

Posted by ブクログ

2021/02/20

モルトとは大麦を発芽させたもので、これを原料に作られたウィスキーが、モルトウィスキー。 本書はそのモルトウィスキーの起源から主たる蒸留所と、そこで作られている主なウィスキーを、色、香り、味、そして著者の評価点も加えて詳細に紹介した、モルトウィスキー図鑑である。 なお、本書はス...

モルトとは大麦を発芽させたもので、これを原料に作られたウィスキーが、モルトウィスキー。 本書はそのモルトウィスキーの起源から主たる蒸留所と、そこで作られている主なウィスキーを、色、香り、味、そして著者の評価点も加えて詳細に紹介した、モルトウィスキー図鑑である。 なお、本書はスコットランドで作られている、いわゆるスコッチウイスキーでそのほとんどが占められているが、「ニューワールドウィスキー」として、日本やインド、アメリカ、ニュージーランド、台湾他の国々のモルトウィスキーも紹介されている。 ちなみに日本からは、最近話題のイチローズ・モルトの「秩父」、サントリーの「白州」と「山崎」が登場。 ちょっと驚いたのが、アイルランド、ウエールズ、イギリスのウィスキーが「ニューワールドウィスキー」のところで紹介されていたこと。 著者にとっては、スコットランド以外は同じエリア、あるいはU.K.内であっても「外国」である、というスコッチへの強いこだわりを感じた。 本書を読むまで、自分の知っているウィスキー銘柄のほとんどはアイルランド産だと思い込んでいたが、全てスコッチであることが判明。認識を新たにできてよかった。 あと、本書の著者は「マイケル・ジャクソン」だが、当然「ポーッ!!」でおなじみのあのマイケルとは同名の別人。ただ名前以外にも、本書のマイケルも既に故人という共通点があった。 なので本書はマイケルのこだわりを受け継ぐ、別の人たちにより情報が追加された改訂版である。 私はあまりアルコールが得意な方ではないが、それでも本書を読んで、今後ウィスキー飲めるような機会があれば、スコッチをトライしてみたいと思った。

Posted by ブクログ

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