商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/01/04 |
JAN | 9784094068665 |
- 書籍
- 文庫
国防特行班E510
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国防特行班E510
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
南アフリカのヴィダムナ共和国の駐在武官として赴任していた三輪出雲三等陸佐はパーティの最中に女性給仕に違和感を感じた。すかさず大使を避難させるが、不幸にも大量のC4爆薬が搭載されたトラックに乗り込んでしまいそのまま殉職した。 4年後、自衛隊では殉職扱いとなった彼は発見され「幽霊」と...
南アフリカのヴィダムナ共和国の駐在武官として赴任していた三輪出雲三等陸佐はパーティの最中に女性給仕に違和感を感じた。すかさず大使を避難させるが、不幸にも大量のC4爆薬が搭載されたトラックに乗り込んでしまいそのまま殉職した。 4年後、自衛隊では殉職扱いとなった彼は発見され「幽霊」として国防特行班E510の隊長として復帰していた。国防特行班はこれまで内調や公安が行ってきた外国勢力に対する監視と阻止が表だって行動できくなってきた代わりに防衛省として諜報や裏工作を行う「存在しない」部隊として組織された物だった。 統幕に潜入していた「エス:保護対象」の熊谷を保護しにいった現場で公安「ゼロ」の荻窪冴子と鉢合わせし、その後日本に対するテロに共闘してゆく。
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前作とか前々作のほうが好み。エロくなかったし。 自衛隊がこういう組織もつってなぜか違和感。 警察機構に裏組織が、というほうがしっくりくるのは なぜだろう。 個人技量が優れている人は自衛官というより傭兵、という イメージなのかな。
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