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有事のプロに学ぶ自衛隊式自治体の危機管理術 非常時に動ける組織をつくる
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有事のプロに学ぶ自衛隊式自治体の危機管理術 非常時に動ける組織をつくる

越野修三(著者)

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有事のプロに学ぶ自衛隊式自治体の危機管理術 非常時に動ける組織をつくる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぎょうせい
発売年月日 2020/12/15
JAN 9784324109250

有事のプロに学ぶ自衛隊式自治体の危機管理術

¥2,090

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2021/01/10
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公務員  国民への奉仕者としてサービスを行う 自衛隊員 平和と独立を守るT目命を懸けて国民にこたえる  EMERGENCY 通常の緊急事態:市町村レベル、マニュアル対応  CRISIS  危機:前例のない制御範囲を超えた事態、人命がかかる  Catastrophic CRISIS 大惨事を伴う危機:国レベル 正解ではなく妥当解  予防、準備 危機をイメージ 初動体制、情報活動、判断決定、 基本動作を確実に実行する 勝敗をわかる5つの要素 ①指揮官の力量 ←補佐する参謀組織 ②精強な兵士 ③兵器と技術 ④戦術・戦略・ドクトリン(教義) ⑤情報の優越 ICSの危機対応5つの機能 ①Command :指揮調整  スタッフ=幕僚(指揮権限無し、トップを補佐)   ②Planning:情報作戦  ③Logistic:資源管理  ④Finance/Administration:庶務/財務  ②Operation :事案処理(現場対応) IDAサイクル  Information   Decision  Action  初動時、被害が大きいほど情報は入らない  兆候と戦術的妥当性から可能行動の見積もり  何を判断するために、どのような情報が必要か?  情報主要素 EEI= Essential Elements of Information 情報の共有=情報内容+情報認識+処置事項 「情報」+「知識」+「経験」に裏打ちされた直観力=『判断基準』  『覚悟』=自己の論理的価値観 訓練なく実際の災害でうまくいくことはない

Posted by ブクログ

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