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新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実 日経プレミアシリーズ
935円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BPM |
発売年月日 | 2020/12/09 |
JAN | 9784532264505 |
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新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実
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新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実
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商品レビュー
4.2
47件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
核酸を含んでいるコロナワクチン、本来なら20年ほどの時間をかけて開発されてもおかしくはなかった。 しかしコロナのパンデミックにより核酸ワクチンの早急な開発が求められ、約1年でヒトへの接種が始まった。 つまりまだ正確な安全性はわかってない。 いわば大規模な社会実験。 メディアが執拗に取り上げたことが原因で世間のコロナに対する不安が高まり、過剰な医療機関への受診、マスクやアルコール消毒の買い占めが問題となった。 結果論かもしれないが今考えればあの頃は、いくら未知のウイルスが蔓延していたからといってあんなに混乱しなくてもよかったように思う。 周りの騒々しさに惑わされず、メディアから距離を置いて冷静に「マスク、手洗いうがい、不要不急の外出を控える。」 これさえ知っておけばよかっただけの話。 血眼になって毎日感染者数を調べたり、デルタ株とオミクロン株の違いを知ろうとしたりする必要はなかった。
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ワクチンを打った人も打たなかった人も。 怖いもの見たさでページを開くと知ることになる「不都合な真実」。いざ!と読み始めてみたら、拍子抜け。悪いのは自分なので著者は責められないが、本著は新型コロナワクチン開発前の本だったので、今のワクチンの恐怖を煽るような内容では無かった。タイト...
ワクチンを打った人も打たなかった人も。 怖いもの見たさでページを開くと知ることになる「不都合な真実」。いざ!と読み始めてみたら、拍子抜け。悪いのは自分なので著者は責められないが、本著は新型コロナワクチン開発前の本だったので、今のワクチンの恐怖を煽るような内容では無かった。タイトルの誤認については、買うタイミングにもよるので、自己責任。仕方なし。 西浦博教授は疫学モデリングの第一人者なので語る資格があるが、テレビで話すような感染症疫学の御用学者は資格なし、と語る峰宗太郎氏。確かに当時はよく分かっていない状況について、素性のよく分からない専門家がテレビで語り、これまたよく理解したつもりの素人評論家たちが井戸端会議をする社会現象があった。誰もが何かに縋りたかったのだろう。 端的に、この時点での不都合さ、とは何だったのか。それは開発中ワクチンであるベクターワクチンは「長期的な予後が分からない」という事。従来ワクチンならば、既に接種後の経過観察が長期にできているが、mRNAやベクターワクチンは違いますからね、と。 これを理解した上でリスクは大きくないと判断して打ったか、理解せずに期待や正義感、同調性で打ったか、理解していたから避けたか、単に不安で避けたか。打った本数や種類も含めて、今、多様な被験者が生活している状態だ。 個人差もあるから余計に分かりにくいが、真相はよく分からぬままだ。ただ、打った方が良い人と打たなくても良い人、打たない方が良い人という個体差があったはずだったとは思う。
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マスコミでは語られない新型コロナワクチンについての話…もありましたが、様々な情報源からどのように情報を取っていくのか、インフォデミックに巻き込まれないようにすることの大切さを感じた。ワクチンに関しても賛否両論あるが、得た情報から自分がどのように判断していくかだと思う。著者自身はい...
マスコミでは語られない新型コロナワクチンについての話…もありましたが、様々な情報源からどのように情報を取っていくのか、インフォデミックに巻き込まれないようにすることの大切さを感じた。ワクチンに関しても賛否両論あるが、得た情報から自分がどのように判断していくかだと思う。著者自身はいくつかの研究結果を見て判断して、元は反ワクチンだったようですが、のちにワクチンを打ったようです。今、副作用や因果関係の分からない死亡事例が報告されていることもあり、いろんな文献や情報を集めていく必要があると思った。
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