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身代わり忠臣蔵 幻冬舎時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2020/12/09 |
| JAN | 9784344430464 |
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身代わり忠臣蔵
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身代わり忠臣蔵
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
【討ち入りなんかしたくなかった件】 同じ忠臣蔵がテーマの、白蔵盈太さん著『討ち入りたくない蔵之介』とはまた違った面白さがあった! どちらもコメディタッチで、大石内蔵助の「討ち入りたくないなぁ」という本音は同じ。 だけど本作は、まさかのボスキャラ・吉良が「えっ、もう、早!」と秒...
【討ち入りなんかしたくなかった件】 同じ忠臣蔵がテーマの、白蔵盈太さん著『討ち入りたくない蔵之介』とはまた違った面白さがあった! どちらもコメディタッチで、大石内蔵助の「討ち入りたくないなぁ」という本音は同じ。 だけど本作は、まさかのボスキャラ・吉良が「えっ、もう、早!」と秒速で退場してしまうとんでもない設定が秀逸! 何より驚いたのが、浅野内匠頭と吉良上野介の「実際の人物像」と世間の常識とのギャップ。 史実を知ると、ドラマや映画はかなり脚色されていて、浅野内匠頭は善人に、吉良はとんだ悪役に仕立て上げられて、なんだか気の毒で同情の涙を禁じ得ない。 本作の面白いところは、本来なら悪役であるはずの吉良側(弟の孝証)にもスポットを当てた点。この偽吉良の必死すぎる本音には思わず笑ってしまう! タイトルの通り「身代わり」同士、究極のウィン・ウィンを目指してドタバタ奮闘する姿は、笑いあり、涙あり。読後に「あぁ、面白かった!」と笑顔で本を閉じられる、実に見事な着地で最高に楽しめる一冊!
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なぜ松の廊下事件から書き起こされたのか? 誰が身代わりなのかが、この直後に明かされる、というか吉良上野介が浅野内匠頭の最初の一太刀で致命傷(硬膜外血腫?)を負い、実は死んでしまったという、とんでもない設定なのだ。そして京都の遊郭で、上野介の身代わりとなった元破戒僧の孝証と内蔵助が...
なぜ松の廊下事件から書き起こされたのか? 誰が身代わりなのかが、この直後に明かされる、というか吉良上野介が浅野内匠頭の最初の一太刀で致命傷(硬膜外血腫?)を負い、実は死んでしまったという、とんでもない設定なのだ。そして京都の遊郭で、上野介の身代わりとなった元破戒僧の孝証と内蔵助が出会い、意気投合するというハプニングも面白い。内蔵助は最後まで討ち入りを回避すべく動くのだが、幕臣、江戸の庶民など周囲がそれを許さず。四十七士は切腹し、孝証は生き延び、歴とした僧侶として菩提を弔う最後の場面がまた良かった。
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たまたま最近大石内蔵助の有能ぶりと浅野内匠頭のポンコツぶりの記事を読んだところだったのですんなり入り込めた
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