商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小鳥遊書房 |
発売年月日 | 2020/12/03 |
JAN | 9784909812490 |
- 書籍
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高天原黄金伝説の謎
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高天原黄金伝説の謎
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著者、荒巻義雄さん、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 荒巻 義雄(あらまき よしお、1933年4月12日 -)は、日本の小説家、SF作家、推理作家、評論家、詩人。 本名、荒巻邦夫、後に荒巻義雅と改名。『紺碧の艦隊』の大ヒットで、いわゆる架空戦記小説の...
著者、荒巻義雄さん、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 荒巻 義雄(あらまき よしお、1933年4月12日 -)は、日本の小説家、SF作家、推理作家、評論家、詩人。 本名、荒巻邦夫、後に荒巻義雅と改名。『紺碧の艦隊』の大ヒットで、いわゆる架空戦記小説の世界を代表する小説家として広く知られている。静修女子大学(現・札幌国際大学)教授も務めた。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 『古事記』にも記される天上の国=高天原は、 どこに存在するのか? 神武東征とアレクサンドロスのインドへの遠征路の相似など、 日本敗戦後、占領下の日本を舞台に 『古事記』を新解釈する日本超古代史ロマン! 日本SF界の第一世代の代表的作家・荒巻義雄、満87 歳の書き下ろし長編! ---引用終了 本作を手に取り、神武東征ルートが気になったので、調べておく。 いくつかの説があるが、『古事記』によると、 日向→宇沙→筑紫の岡田宮→阿岐の多祁理宮(広島県府中町)→吉備の高島宮→速吸門→浪速之渡→ という感じ。 最後に、1970年代SF作家の方々を挙げると、 筒井康隆(1934~) 半村良(1933~2002) 眉村卓(1934~2019) 星新一(1926~1997) 小松左京(1931~2011) 光瀬龍(1928~1999) 広瀬正(1924~1972) 河野典生(1935~2012) 梶尾真治(1947~) 永井豪(1945~) 高齋正(1938~) 荒巻義雄(1933~)
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本書は何を言いたいのか、最後まで分からなかった。とにかく意味不明なままの一冊。 自説(?)のトンデモ話をひたすらひけらかしたいのか?それともミステリーを読ませたいのか。にしてはあまりにも関連性が乏しく何が何やら分からないまま。 タイトルにある「説の真偽」もどこに行ったのやら…で意...
本書は何を言いたいのか、最後まで分からなかった。とにかく意味不明なままの一冊。 自説(?)のトンデモ話をひたすらひけらかしたいのか?それともミステリーを読ませたいのか。にしてはあまりにも関連性が乏しく何が何やら分からないまま。 タイトルにある「説の真偽」もどこに行ったのやら…で意味不明。 他のトンデモ本でも、もう少し文献を持ってくる等して信憑性を持たせてくるものだと思うが、それもないので説得力もない。
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