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RAGE怒り
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RAGE怒り

ボブ・ウッドワード(著者), 伏見威蕃(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPM
発売年月日 2020/12/07
JAN 9784532176945

RAGE怒り

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商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2023/01/03

ボッブウッドワードが描くトランプ大統領の政権運営のドキュメンタリー。トランプ元大統領の個性が前面に出ているが、北朝鮮、ウクライナ、サウジアラビアといった現在、話題の国とのやりとりも興味深い。

Posted by ブクログ

2022/08/28

時期的には「恐怖の男」とかぶる時期もあるが、本書はトランプ本人のインタビューを17回実施したり、金正恩との親書のやりとりの公開等取材対象の材料が広がった。 テイラーソンの就任経緯や解任、マティスの就任経緯や辞任といった重要閣僚についてはより両方の立場から描かれている。 北朝鮮との...

時期的には「恐怖の男」とかぶる時期もあるが、本書はトランプ本人のインタビューを17回実施したり、金正恩との親書のやりとりの公開等取材対象の材料が広がった。 テイラーソンの就任経緯や解任、マティスの就任経緯や辞任といった重要閣僚についてはより両方の立場から描かれている。 北朝鮮との子供っぽい罵りから、親書によるおだてに乗ってまんまと手玉に取られるパフォーマンス大統領の愚劣な対応ぶりに唖然とする。 また本作で最大のテーマはコロナウィルスとの長く深刻な対応のやりとりだ。 医療専門家たちの助言に基ずく対策から経済再生にかじを切る中で感染拡大,死亡者の増加への判断に対するビジネスライクな割り切り方に国民性の違いを痛感する。 攻撃的な行動は大好きで得意だが、防御的な政策は苦手で不得意な有様が如実に描かれトランプの本質の大きな1面がよくわかる。

Posted by ブクログ

2021/10/17

とってもヨカッタ. これぞジャーナリズムなのかなという気がする. トランプの直面してる問題を0距離で伝えてて読み応えある. 彼らが国際問題を、他の国をどう捉えてるか、トランプという極端な人物がいるからか、他のアメリカの中枢にいるであろう人たちのリアクションがむしろ面白い. ...

とってもヨカッタ. これぞジャーナリズムなのかなという気がする. トランプの直面してる問題を0距離で伝えてて読み応えある. 彼らが国際問題を、他の国をどう捉えてるか、トランプという極端な人物がいるからか、他のアメリカの中枢にいるであろう人たちのリアクションがむしろ面白い. こういうおじいちゃんいるもんな. 私の所属する組織にもいます. マティスとクシュナーの印象は変わった.

Posted by ブクログ

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