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呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考 宝島社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2020/12/04 |
JAN | 9784299011114 |
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呪禁師は陰陽師が嫌い
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
呪禁師竜胆と賀茂忠行の出逢いの物語。 バディになりきれない初々しい二人、垣間見える純朴さと腹黒さが楽しい。 怪異や呪術に対する見え方や姿勢も違う二人の今後も読めるといいな!
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面白かった。 それぞれの登場人物(妖)も個性があっていい。 大路の鬼女はうるっときてしまった。 猫好きと狐好きにはぐっとくる。
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呪禁師とは、呪術を扱う民間の陰陽師。朝廷から禁じられた呪術を密かに伝承している。愛想がないが実は優しい呪禁師の竜胆は、調子のいい陰陽寮の学生の陰陽生の賀茂忠行に乗せられて、いくつもの怪異の解決に駆り出される。登場人物たちが結構生き生きしていて、彼らのやり取りを読むだけで愉しい。軽...
呪禁師とは、呪術を扱う民間の陰陽師。朝廷から禁じられた呪術を密かに伝承している。愛想がないが実は優しい呪禁師の竜胆は、調子のいい陰陽寮の学生の陰陽生の賀茂忠行に乗せられて、いくつもの怪異の解決に駆り出される。登場人物たちが結構生き生きしていて、彼らのやり取りを読むだけで愉しい。軽く読める。陰陽師、外法師、呪禁師などは、実際にはどうだったんだろう。怪異の実在はともかく、こういう人たちはいただろうな。
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