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世界の絶景 超完全版 1160
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世界の絶景 超完全版 1160

JTBパブリッシング(編者)

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世界の絶景 超完全版 1160

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 JTBパブリッシング
発売年月日 2020/11/20
JAN 9784533142918

世界の絶景 超完全版

¥2,420

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2022/04/26

日本の絶景 よりも加工写真が多くて …私は好みではなかったかな。 早く海外旅行に安心して行けるようになるといいのに…本物が見たい。

Posted by ブクログ

2021/10/01

世界の絶景写真を1000点程掲載した本は、現時点(2021年10月)で下記の3冊がある。 ●今、行きたい! 世界の絶景大事典1000 (2019/12/20 発行) ●世界の絶景1000 (英和ムック) (2020/11/18 発行) ●世界の絶景 超完全版 (2020/1...

世界の絶景写真を1000点程掲載した本は、現時点(2021年10月)で下記の3冊がある。 ●今、行きたい! 世界の絶景大事典1000 (2019/12/20 発行) ●世界の絶景1000 (英和ムック) (2020/11/18 発行) ●世界の絶景 超完全版 (2020/11/20 発行) この中で、「今、行きたい! 世界の絶景大事典1000」と「世界の絶景 超完全版」はページ数(511ページ)、金額(2,420円)、サイズ(A5判)が全く同じである。 ここに書くことは、「世界の絶景 超完全版」のレビューであるが、単体のレビューではなく、「今、行きたい! 世界の絶景大事典1000」と比較しながら見て、感じたこと書いている。 本書を眺めて、まず一番に感じたのは、写真を加工しすぎているということである。「はっきり、くっきり、鮮やか」な写真なので、ぱっと見は、とても見栄えが良い。しかし、エフェクトをかけ過ぎで、自然さは損なわれており、人工的な印象を受ける。 たしかに綺麗に見える写真ではあるのだが、続けて見ていると飽きてくる。例えるなら、一口目から美味しく感じる外食は、途中で飽きてしまうという感覚に近いのかもしれない。写真から受ける印象は人それぞれだが、一つのサンプルを示しておく。Amazonのような販売ページには、本書のサンプルページとしてシカゴの夜景が載っている。もし、このような感じの写真をたくさん眺めていても、飽きそうもないという人であれば本書はとてもお勧めである。逆にこの様な写真は苦手という人は、類書を求めた方がいいだろう。つまりこれは、現実よりきれいに見える、「綺麗すぎる写真」をいっぱい眺めたいという人向けの本だといえる。 写真の質以外で気になったのは、スポット数についてである。本の表紙に「掲載数全1160スポット」と書いてあるが、実質は804スポットである。なぜかと言うと、全1160スポットのうち358スポットはとても小さく、風景写真としてはとても見られるようなものではないからである。この358スポットは、巻末におまけという体裁で「国別絶景カタログ」として載っているもので、サイズは縦1.2cm×横2cmである。誠実に書くなら、「804スポット+おまけ358スポット付き」というようになるのはないだろうか。これで、1160スポットと書くのは、いかがなものかと思える。 類書2冊は、国名の横に国旗マークがあるが、本書にはない。これは比べてみて初めて気付くような細かい所だが、国旗があった方視覚的にはわかりやすく、読者に優しい作りと言える。また、ナイアガラの滝や死海のように、2ヶ国にまたがっているスポットの国名は、「アメリカ、ほか」というよう表記になっており、1ヶ国しか書いていない。類書は、「アメリカ、カナダ」という具合に、きちんと2か国記載している。

Posted by ブクログ

2021/06/27

北欧・東欧・ロシア、西欧・中欧・南欧、中東、アジア、北米・北極、中南米、アフリカ、アセアニア・南極に分け絶景を紹介。 編集で目新しいのは、地区の区切りごとに、特徴的な自然景観のテーマを設け、そのくくりでまとめて紹介しているところ。 例えば北欧・東奥・ロシアだと、「氷河」「フィ...

北欧・東欧・ロシア、西欧・中欧・南欧、中東、アジア、北米・北極、中南米、アフリカ、アセアニア・南極に分け絶景を紹介。 編集で目新しいのは、地区の区切りごとに、特徴的な自然景観のテーマを設け、そのくくりでまとめて紹介しているところ。 例えば北欧・東奥・ロシアだと、「氷河」「フィヨルド・渓谷」「オーロラ」などとなり、氷河はアイスランド、グリーンランド、などが、フィヨルドはノルウェーのフィヨルド5か所がまとめてあるのでとてもいい。  ノルウェーのアウルランフィヨルドの(ゾグネフィヨルドの支流)ステーガスタイン展望台。これはもうすごい。初めて見た。海抜650mの高さに木の側面と全面はガラスでできている。  アイスランド、ストゥラギル渓谷の柱状節理。狭い流れが静かに流れ柱がそそり立っている。 北米の「渓谷・谷」では、グランドキャニオン国立公園(アリゾナ州)、ザイオン国立公園(ユタ州)、アンテロープ・キャニオン(アリゾナ州)、ブラック・キャニオン国立公園(コロラド州)、ホースシュー・ヘッド(アリゾナ州)、ザ・ウェーブ(アリゾナ州)、パールス・フォールズ州立公園(ワシントン州)、ブライス・キャニオン国立公園(ユタ州)がまとめてあったのはよかった。 オセアニア・南極では「岩・断崖」で、「エアーズ・ロック(ウルル)」(豪ノーザンテリトリー)、「デビルズ・マーブルズ」(豪ノーザンテリトリー)、「ウェーブ・ロック」(豪西オーストラリア州)、「カタ・ジュタ」(豪ノーザンテリトリー)、「パヌルル国立公園(バングルバングル)」(豪西オーストラリア州)、「スプリット・アップルロック」(ニュージーランド南島)・・これは初めて見た。海の上、二つに割れた丸い岩、「グレート・オーシャン・ロード」(豪ビクトリア州)、「カリジニ国立公園」(豪西オーストラリア州)「ミッチェルの滝」(豪西オーストラリア州)・・これも初めて見た。赤い岩肌を4段の滝壺をつくり流れる。 2020.12.1初版 図書館

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