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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/11/20 |
JAN | 9784065215838 |
- コミック
- 講談社
紫電改343(一)
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紫電改343(一)
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太平洋戦争末期の昭和19年11月。 帝国海軍大佐の源田実の構想による本土防衛の切り札。それは各地のエースパイロットを集めた精鋭部隊を設立すること。後に「剣部隊」として伝説化される第343航空部隊。源田が選んだ部隊の指揮を任せるべきパイロット。菅野直には特攻の命令が下されていた。 ...
太平洋戦争末期の昭和19年11月。 帝国海軍大佐の源田実の構想による本土防衛の切り札。それは各地のエースパイロットを集めた精鋭部隊を設立すること。後に「剣部隊」として伝説化される第343航空部隊。源田が選んだ部隊の指揮を任せるべきパイロット。菅野直には特攻の命令が下されていた。 菅野直というと、「ドリフターズ」のパンクパイロットがどうしてもイメージされてしまうのですが、こちらではどんな人物として描かれるのぁ。あちらは登場人物誰もが、どこかぶっ飛んだキャラ付けされてるので、参考になりませんがね。 特攻作戦が採用され、多くの若者が無駄に命をかける中、エースという最高戦力を本土防衛という最後の砦として使う戦略。 ただ、個人の武勇だけでは抗えない戦力差をどう感じるのだろうか。その戦力差を覆すために、集中運用するということなのだろうけど、最前線で戦えない葛藤みたいなものをどう描いてゆくのだろうか。
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