![刑事学校(Ⅲ) 卒業 文春文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001954/0019546749LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2020/11/10 |
JAN | 9784167915896 |
- 書籍
- 文庫
刑事学校(Ⅲ)
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刑事学校(Ⅲ)
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商品レビュー
2.5
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大分県警刑事研修所、通称「刑事学校」の研修生たちに卒業の時が迫る。総仕上げとして選ばれたのは、中津市で発生した母親殺人事案。教官の畑中圭介は、総代の姫野祐樹を捜査本部長に指名し、研修生だけで事件を解決することを命ずる。彼らは重圧に勝ち真の刑事へと成長できるのか?
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シリーズ3作目。 タイトルどおり、警察学校で過ごした研修生たちが殺人事件の捜査に当たる。 大分の中津市で発生した殺人事件。発見された女性の息子を容疑者として、その足取りや動機を研修生の6名が捜査に当たる。 以前からレビューにも書かせてもらったが、研修生6人に個性がなく、登場人物が...
シリーズ3作目。 タイトルどおり、警察学校で過ごした研修生たちが殺人事件の捜査に当たる。 大分の中津市で発生した殺人事件。発見された女性の息子を容疑者として、その足取りや動機を研修生の6名が捜査に当たる。 以前からレビューにも書かせてもらったが、研修生6人に個性がなく、登場人物がなかなか覚えられない。 前作までは研修生より、教官の畑中が目立っていたが、今回はきちんと研修生の活躍を描いているのだが、誰が誰だか分からなくなる。 取り扱った事件そのものは本格的なもので、事件の謎の回収もきちんとしていて、研修生は卒業し、それぞれ配属先に旅立っていくのだが、3作読んでも、何の思い入れも残らない、何となく残念な感じ。
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【「卒業」を控えた6人の研修生が殺人事案に挑む】大分県警刑事研修所、通称「刑事学校」の若き刑事たちに、卒業の時が迫る。母親殺人事案に潜む真実とは
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