商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2020/11/17 |
JAN | 9784801971455 |
- コミック
- 竹書房
茅花かす陽
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茅花かす陽
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
▼あらすじ 月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。 季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る 不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、片思いをしてもうすぐ二年になる。 そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、配達に訪ねた茅の家で、...
▼あらすじ 月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。 季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る 不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、片思いをしてもうすぐ二年になる。 そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、配達に訪ねた茅の家で、花を栽培してる形跡がない庭に違和感を抱く。 そんな矢先、家の奥からの尋常じゃない物音に慌てて向かうと、そこにはおびただしい数の花を身体に纏った茅がいて――…。 「"ヒバナ症"っていってね…花が生えてきちゃう、ビョーキ」 ナカに出して、花に殺される前に―― 片恋を募らせる、人のいい郵便配達員×"身体に"秘密を纏う花屋店主 "花の病と秘密"が紡ぐ至極の純愛譚。 *** ストーリーの完全度:高い トーン:あまあま・せつない エロ度:普通 萌え度:高い 総合評価:★4.5 初読みの作家さん。試し読みをしてみて面白そうだったので購入しました。 月に数回、不定期に花屋を開く芽(メイ)は体から花が生えてくるという奇病を患っています。この“体から花が生える病気”という設定は、今まで似たような設定の作品を何度か目にした事があるので個人的にはそれほど新鮮味は感じられず。 ですがCPは好みでしたし、ストーリーも面白かったです。結局、メイの花は謎が多くて完治には至らなかったけど、症状が緩和しただけでも大分生活が楽になりそうなので良かった。 因みにこの作品を読んで一番印象に残ったシーンは千陽の体に花が生えたシーンです。メイの花は他人には感染しないと言っていたので、予想外の展開に良い意味でゾッとしました。こういうちょっとホラーな展開大好き…(笑) あと、花で隠れたメイの乳首を探るシーンも印象的でした。花の下に乳首が隠れてるって、何かこう…良いですよね。語彙力が無さすぎて何が良いのか上手く説明出来ないのがもどかしい…(笑) 花に寄生された芽は幻想的で美しくあり、どこか悍ましくもあって、非常に魅力的でした。(ただ、集合体恐怖症の人はちょっと注意が必要かもです) あらすじだけ読むとシリアスな雰囲気の作品なのかな?と思いがちですが、どちらかと言えば糖度高めのほのぼのとした作品で、意外にコミカルなシーンも多くあるので最後まで楽しく読めました。 ちょっと不思議なお話が好きな方にオススメの作品です(^^)
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よよ読めなかった…ごめんなさい! 悔しいっっ 絵もきれい、設定も素敵、攻受のキャラも魅力的。 楽しみにしていたけれど 身体に花が咲いているのを見た瞬間…鳥肌がぶわーっと。 今もおさまらない… こんなところに私は地雷があったのか… 蓮の花の花びらが落ちた姿をみたときと同じ衝撃… ...
よよ読めなかった…ごめんなさい! 悔しいっっ 絵もきれい、設定も素敵、攻受のキャラも魅力的。 楽しみにしていたけれど 身体に花が咲いているのを見た瞬間…鳥肌がぶわーっと。 今もおさまらない… こんなところに私は地雷があったのか… 蓮の花の花びらが落ちた姿をみたときと同じ衝撃… 集合体恐怖症だからかなぁ。 すごく綺麗な作品だから読めなくて本当残念です。 薄目で読みましたが全然話はわかりません。 評価を下げるのも悪いので星はなしで…
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いやとにかくイラストが綺麗! 設定の中で花がかなり関連して出てきますが、 その花達でページが華やかでファンタジー設定だけど ストーリーがきちんと成り立ち、 テンポよく進み読みやすいくお気に入りです。
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