使いこなされる力。 名将たちが頼りにした、“使い勝手"の真髄とは。

森野将彦(著者)

• 販売会社／発売会社: 東京ニュース通信社/講談社
• 発売年月日: 2020/10/30
• JAN: 9784065212257

商品レビュー

2024/10/15

森野節炸裂かと思ったら、そうでも無かった…笑

ドラゴンズが強かった理由が詰まった内容でイッキ読みしました。

2021/01/10

面白かったー。いやーよかったー。
3番サードのイメージ強かったけどよー考えたらこんな色んなポジションやってるんですね。
ラグビーやってるけど俺もこーゆー選手になりたいなーと思いながら読んでました。
あとやっぱ死ぬ気で努力したんだなと。

2020/11/22

ドラゴンズ関連で最も好きな解説者の一人である森野さんの本。

印象に残ったのはこの2点。
・歴代で最も影響を受けたのは星野監督と落合監督。勝利に向けて正反対のアプローチだが、共通しているのは、選手に猛練習を科すことと、常に血の入替を行うこと
・「コーチ」の語源は「馬車」で、その役割は学習者を運ぶこと。コーチの仕事は教えることではなく、それぞれの選手の理想に向けて課題に取り組ませること

ドラゴンズの2000年代黄金期の主力選手たちが監督コーチとなって、また黄金期が築かれることを願っています。