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青鬼 調査クラブ(3) 封鎖された港を探索せよ! PHPジュニアノベル
825円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2020/10/29 |
| JAN | 9784569789538 |
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青鬼 調査クラブ(3)
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青鬼 調査クラブ(3)
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商品レビュー
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優助からきた謎のメッセージ。それは碧奥港に青鬼がいることを示唆していた。しかし、その後彼と連絡がとれなくなり、更には行方不明になってしまう。彼を探し出すため、唯一の手懸かりである港へスズナと一緒に赴く。 *** 前作の不穏な終わり方と、今作の表紙。そして帯に書いてある文章。それらを総合的に見てこの作品に出てくる青鬼の正体が自然と察せられる。(今までの青鬼の小説を読み進め、青鬼がどの様にして誕生しているかを知っている人なら、おそらく前作の最後を読んだだけで分かったと思う)初めは、優助が先回りして青鬼の調査をしてくれているのだと楽観的なレイカとスズナだったが、調査を進め、様々な情報を集めていくうちにレイカは一つの結論に至る。その結論は、読者としても正解であってほしくなかった結論であり、レイカが最も避けたかった答えだろう。今回の青鬼の正体が知れたことで、作品の悲壮感と落ち着かなさが倍ぐらいになり、読んでいて始終ソワソワ。レイカの葛藤や苦しみが手に取るようにわかり読んでいて非常に辛かった。最初は青鬼になってしまった人物を助けようと躍起になっていたが、それがかなわないとわかると、その人物の意思を尊重し、打倒する方向に切り替える。レイカがその結論に至るまで、様々な葛藤や苦悩があったと思うと胸が苦しい。 レイカの心情を優先した場合、周りに及ぶ被害をよく理解しており、その決断はヒーロー的だが、彼女には残酷すぎる。あの日、あの時に戻れればと願うが、それは到底できない。ならば、自分の手で決着をつけようと自信を奮い立たせる彼女は非常に健気だった。青鬼を倒すため、条件を整え最後のとどめを自分で加える覚悟を見せたがやはり最後はしんどかったようで泣き崩れてしまった。 この絶望感はPHPの通常版青鬼を読んだ時以来だった。前にも述べたと思うが、ひろし達が登場するジュニアノベル版は青鬼との直接対決!というよりは青鬼を利用している黒幕たちと対決しその陰謀を打ち負かすという感じ。身内に死人が出そうになくて安心して読めており、その感覚に慣れていてが、青鬼は死人が出うるシチュエーションの物語だった。一番最後の章で最悪の事態は避けられた様子だが、今後どうなるのだろう。こちらの作品も目が離せなくなってしまった。この続きが5月に出るようなので、今から待ち遠しい。
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