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拝啓パンクスノットデッドさま くもんの児童文学
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拝啓パンクスノットデッドさま くもんの児童文学

石川宏千花(著者), 西川真以子(イラスト)

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拝啓パンクスノットデッドさま くもんの児童文学

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 くもん出版
発売年月日 2020/10/10
JAN 9784774330792

拝啓パンクスノットデッドさま

¥1,540

商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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2024/08/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

高校1年の晴海は中学2年の弟・右哉の面倒をみながら二人で暮らしている 父はもとからいない 母はギリギリの生活費しか送らない 母の友人・しんちゃんだけが兄弟を気にかけ、そしてパンクを教えてくれた ○毎日の生活だけで、パンクに割く時間もお金も無いなか、一カ月だけなら…  二人だけの兄弟、支えているのではなく支えられている  パンクにぶつけるのは祈りなのか、もやもやした気持ちなのか

Posted by ブクログ

2023/07/10

石川宏千花って前からいるけど読んだことなかったと思って読みました。もっとライトな話を書く人だと勝手に思ってたので意外。 味方だと思っていた大人が実は結構子どもっぽく主人公を傷つける場面があってリアルでした。こういう過酷な環境にいる子どもを描いたYAって、すごく包容力のある大人が何...

石川宏千花って前からいるけど読んだことなかったと思って読みました。もっとライトな話を書く人だと勝手に思ってたので意外。 味方だと思っていた大人が実は結構子どもっぽく主人公を傷つける場面があってリアルでした。こういう過酷な環境にいる子どもを描いたYAって、すごく包容力のある大人が何人か支えになってくれたりするのがお約束なので。

Posted by ブクログ

2021/11/08

破天荒でパンクな母親に育てられた(育った?)高1の晴己は、あまり家に帰らない母にかわって2歳下の弟右哉の面倒を見ている。二人は母親の影響でパンクロックに憧れている。いつかベースが晴己、右哉がボーカルでバンドを組みたいと思っていたが、軽音楽部のフェスでステージに立てることになって・...

破天荒でパンクな母親に育てられた(育った?)高1の晴己は、あまり家に帰らない母にかわって2歳下の弟右哉の面倒を見ている。二人は母親の影響でパンクロックに憧れている。いつかベースが晴己、右哉がボーカルでバンドを組みたいと思っていたが、軽音楽部のフェスでステージに立てることになって・・・。登場する曲を聴きながら読むのがおすすめ!

Posted by ブクログ

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