商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/09/24 |
JAN | 9784041096901 |
- 書籍
- 文庫
僕の目に映るきみと謎は
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僕の目に映るきみと謎は
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
正体を見つけなければ。 一つの呪いが表立って分かっていたからこそ、その影に隠れた存在に気付けなかったのだろうな。 これだけの人の死に裏で手を貸していたら、恨みから逃れることなど不可能に近いだろうな。
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視える少女と、強制的に締め出せる少年。 変な人形というよりも、怖い人形? こうして都市伝説は変化していくわけですが 混じっている、というのは思いつかず、でした。 除霊、とはいえ、怖い話ではなく…ミステリー? 5W1Hをここで出されるとは思いませんでした。 そういう意味では、新...
視える少女と、強制的に締め出せる少年。 変な人形というよりも、怖い人形? こうして都市伝説は変化していくわけですが 混じっている、というのは思いつかず、でした。 除霊、とはいえ、怖い話ではなく…ミステリー? 5W1Hをここで出されるとは思いませんでした。 そういう意味では、新しいホラー? 主人公の特技がなかなか凄いですが。 がめつい一族(?)も凄いですが。 結局、そちらへの貸しはどうなったのでしょう…。 一応無事終了、でしたが、穴二つ。 そのまんまの意味でした…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この物語で一番好きな文は 「向こう側で、シュークリームが三つ必要だったのだろう。」 という文。 きっと、誤解をといた3人がシュークリームを食べているのだろう。 思い出のカフェのシュークリームを... (もしかしたら違うかも…) でもそういう考えができるのも視えない世界(オカルトという名の〝謎“)ならではかもしれない。
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