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滅びの前のシャングリラ
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滅びの前のシャングリラ

凪良ゆう(著者)

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滅びの前のシャングリラ

1,705

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2020/10/07
JAN 9784120053405

滅びの前のシャングリラ

¥1,705

商品レビュー

3.8

951件のお客様レビュー

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2026/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白い! 社会の崩壊に伴うモラルの喪失が進行するけど、言うて1ヶ月なんで絶妙なバランスがある。 こんなに早く倫理崩壊するものか?とは思うものの日常に隣接した暴力は非情でありコメディーでもある。「しもた。轢いてもた」は面白すぎる。 作中に出る北斗の拳だって世界崩壊後一世代であんな感じだし、意外とそんなもんなのかも。それに北斗の拳も暴力すぎてギャグ漫画な時もあるし。 残り少なくなっても明日は希望。恐竜だって大半は絶滅したけど生き残りが何万年もかけてニワトリとか文鳥に進化したんだから友樹も頑張って生きろよ

Posted by ブクログ

2026/03/05

人類滅亡か、もし現実になったら日本もそうなるんかな。。。 最後が急に出てきた路子サイドだったのが少し残念。 ともきの気持ちを最後知りたかったなー もっと続編とかみたい!

Posted by ブクログ

2026/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幼少期(いや大人になるまでかな)の生活環境、家庭環境がその人の人格形成に多大な影響を与えているなと今作を読んで改めて感じた。 親から暴力を受け、愛を向けられることがなかった信士は静香にも暴力を振るい逃げられ、静香は信士との子、友樹を一人で育てる。 1ヶ月後、小惑星が衝突し地球は滅びると報道された後、信士と静香、そして友樹は再会する。荒廃していく街の中で友樹らを不器用ながらにも守る信士の姿、父親というものを知らなかった友樹、夢に見ていた家族の形を見ることができた静香、もうすぐ滅んでしまう世界までの日々を力強く生きていく各々の姿に感動した。 特に、あと10日で世界が終わってしまうのに、怖がっている藤森さんを守るため信士に稽古をつけてもらう友樹の優しい強さが印象に残っている。 最後の瞬間に、彼らに少しの希望が見えてくれていたらいいなと思った。 自分そして家族を守るためにそれ以外の他人は切り捨てる選択しかない世界 略奪、暴行、殺人などが起きても見慣れてしまう人間の順応さがリアルに感じられて怖かった。 「愛情にも適正な距離というものがある。近づくほどに深まるものもあれば、離れているほうがうまくいくものもあり、憎んでしまうくらいなら手放したほうがいいこともある。」印象に残った本文。

Posted by ブクログ